そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

鳥勝@立会川 「肉小屋アイディール」

2016-06-07 17:15:12 | 飲み 肉
コッソリと
何回目になるんでしょうか
3回目ってことになるんでしょうか

おそらく




生活エリアから
完全に外れた立会川




まさに
オレの中では
この店のために存在する立会川




超激爆安ディープ

七輪で焼かないなら
カウンターへどうぞシステム




むしろ焼かない方が
忙しくなくてイイのだけれど




毎度のこと
作法がいまいちつかめずに
同伴のプロにお願いするところなので

全てを任されてみた
今日が私の鳥勝記念日




いやしかし
安いよねー




まさか
200円台とは思えない

フレッシュなフレッシュは
悶絶モノだったりしますけど




火を通した肉も
コレマタ悶絶モノ




近くにあったら!!と
心に願う反面

近くになくてヨカッタ!!と
胸を揉みしだく
コレぞ理想的な
肉小屋という風情





スミマセーン!!
テッポウとカシラと
ハラミのアブラ2本ずつ下さい!!

焼き方は?

オマカセでお願いしマッス!!

なんてときに




ハイ
いろいろ楽しめた方がイイでしょ?


なんつて
この超激忙しいであろう中
タレ塩一本ずつ織り交ぜて下さるとか

なんたる
ホスピタリティリティリティー

もう
ホントに
何から何まで




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

とりあえず
コレもひとつの
アイディール酒場

またこの店のためだけに
立会川に訪れることになるのでしょう






大衆酒場の達人 酒と肴を極める!
宝島社


東京名酒場100
ぴあ


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オークラ出版


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ラーメン30@高田馬場 「半ちゃん塩らーめん他」

2016-06-07 09:45:04 | ラーメン 新宿区
20年以上のファンです
なんてレビューを読みまして




ウソ (゜д゜lll) だろ!!

というアウトスタンディング

このラーメン激戦区
高田馬場にて

それも明治通り沿いの
馬場口交差点近くにおいて

20年以上に渡って
このビジュアルを以って
存在し続けるという奇跡




ユルいなー!!




ユルいねー!!




ユルスギないかなー!!




むしろ
飲み屋かもしれないねー!!
なんつて

もはや
食べログ記載の開店時間は
準公式開店時間であってもフシギではない

昨今のこと

そんなの一切目を通していませんからね
しれっと11:30オープンに
きっちり30分待たされる
怪しい子連れ家族

っつか
近くの某リーディングなラーメン店主に
このお店の話をしたところ
「12:00にも開いてないことありました」
なんて伺ったりして




とりあえず
そこそこの寛容さを持って臨むことが超激望まれる
ということでよろしいか

って
蓋を開けてみると
気のイイご夫婦が
あらあらお待たせしましたー ってな

こういうの見ちゃうと改めて
食べロガなかった
あの頃が懐かしく




ハイ
飲んじゃいますよ




だって
飲んでー
って言ってるのだもの




揃えてますよー
って言ってるのだもの


そんなこんなしていると
webに頼るはずもない
真の開店時間をご存知と思しき

超激常連さんでしょうか
ファンキーな年配のご夫婦登場にて

ご夫婦で
ウーロンハイで!!
なんつてハモっているのが
なんたる場末で印象的


そんなところに
生まれたばかりの赤子を連れた
コレまた超激常連と思しき
お若いご夫婦登場

そんな新米パパは
今日はこのあとサッカーしなきゃいけないんで
残念ながら飲めません!!

なんつて謝っていたりして

もう
昼から一杯ヤルのがデフォ
ってことで

オレも負けじと




追い付け追い越せ
的なね

今日に限った
超短期的
というより

すでにキブンは
中長期的にね




コイツは
追い付かないとイケマセンよと





そんな
ファンキーなご夫婦は
流れるように
「むしどり」頼んでるじゃまいか

アレってば
美味そうじゃまいかー
なんてところに




そのむしどりが
ガツンと乗ったやーつ登場

「中華風冷し鶏そば」なんてのを見て
ドゥルンドゥルンのスープが来ちゃったら
どーしよーかなー!!
なんての




まあ
来るはずないよね

まあ
いわゆる
冷チューの分類だけど




このトッピンむしどり
向こうのオツマミより
盛りがよかったりしてね




飲めるじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

すでに
飲み会開催の算段をしているところに




肝心の塩ラーメンと




半チャーハンの
750円セット

ぶっちゃけた話
並べられたときには




心躍っているオレがいました

心のこもっているものからは
明らかに発するものがあって




心踊りスギている
オレがいたのでした

某レビューにも
しっかりと書かれていたように




紛うことなき
コイツはプロの炒

ガワのユルさが
イイ具合のバリケードとなって
常連に支え続けられたる
超激サンクチュアリー

まるで
パチスロの錆びたコインかと思って拾ったのが
昭和64年ものの500円玉だったかのような
このお宝感はなんぞねと




うん
悪くない
新しくなさだ

うん
コレぞという
古さともいえない




変わらずヤルってのはこういうことだ
脳内のランバ・ラルが微笑むような一杯

休日の昼間に
べんてんや
はやし家や
めときが
オートマチック浮かんだ
あのころを超えて

こういうお店が
オートマチックに浮かぶような

オレってば
そのころを生きている気がします



愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
光文社

Comments (2)
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