もっけ＠八王子 「中華そば」

せっかくの八王子

壱発だけの
一発だけで
終わらせてしまうのも

悔いがないほどの
満足感に包まれてはいたけど

まあ
気長に接続してみようかなと




って
NGRで




前倒しオープンの
嬉しさにも包まれたりして




潔さがありますね




っつか
担々麺は要るのか？とか
余計な口は挟まないように




ラーメンのビジュアルと
同じ八王子繋がりから

ココに来るまで完全に
あの圓と関係のある店かと思っていたけど
どうやらアチラとは関係無いようで

ご店主とお母様かしらん
よくあるパティーンでありながら
詮索を免れないパティーンでもあり

むしろ上手く行きスギている
コンビネーションで




ネオクラシカル登場

ユマーク控えめの
キリッとしたハンサムさん




売れないはずがない
イイビジュアルしています




おおぅ
遠い20年前の
中野富士見町がフラッシュバック

鶏＆節
それもこの
複合的な節ミクスチャーは

当時の石神本巡りで訪れた
麺好の一杯をフラッシュバック




「ぷりっぷり」ってよりは
「ばっつんばっつん」でしょコレ

なるべく噛まないで
喉に触らせてあげたくなるような
限りなくストレートな麺線に
節ミックス毛細管現象




メンマのコリコリもまた
この麺線との一体感

やっぱコレ
ネオクラシカルじゃなくて
クラシカルネオだわ




あえての設定とは思うけど
もっとキッチリ低温か
もっとキッチリ焼きに振るか

そういうキッチリから
あえて外して安全を取った
ってことでよろしいか

テコ入れするなら
この辺だけかしらん




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

むしろ
コレでやったら
どんな担々麺になるんだろうという
興味がわくプースーだけど

もっとエッジが勃っていそうな
つけ麺がどうにも気になって

壱発からの
もう一発
再びの八王子
定番コースになるヨカン

	もっけ コミック 全9巻完結セット (アフタヌーンKC)
	講談社

壱発ラーメン＠八王子 「ネギとろラーメン」

ああ
何年ぶりのことになるんだろう

というか
この店舗だったっけ

もっと国道沿いの
坂の途中の砂利の奥
ってな記憶だけど

なにやらコレも
「ラーショの血筋を引くお店」との
気付きを与えられてしまってからというもの
再訪する日を楽しみしていました




そうそう
トロロを乗せた
エリマキチャーシュー
みたいなやーつ

「ヌルいラーメン」
ってな一般認識っぽいけれど

あの当時は
そんなの気にしたっけかなぁ




辛子高菜！！
そういうのもあるのか




壱発の酢！！
そういうのまで




っつか
ラーショ的には
最高峰牛久結束以上に
スピーディー＆活気溢れる
超激臨場感

丼に咲いた一輪の花！！
チャーシューメンお待たせ致しました！！
威勢のよい掛け声のもと

一輪どころか
アチラコチラで
満開に咲き乱れているじゃないっスカ！！

メカブとトロロで
「めかとろ」ですか
それにも惹かれるけど
著しくヌルくなりそげなのは躊躇われるし

ココにも一輪咲かせてみようか
いやしかし
もうそれほど
チャーのお年頃でもないし

ってことで

久しぶりの再会は
フラッグシップっぽい左上




ネギとろラーメン
ってことにしてみました

っつか
スゲェ！！

富士急ハイランドの絶叫系のごたる
一気にてっぺんまで持っていく
このフルスイングはなんぞねと




昆布はハート型で乗せさせて頂いてます！！
なんつてね

キュート
キューター
キューティクル！！




ハリッハリに
トロントロンの
超激グラデーションが
目にもまばゆく




十二分に三分咲き

「どうやったら興奮させられるだろう」と
自分の作るラーメンを
ホントに愛している人たちの為せる業




うん・まい・ねー！！

ラーショ系の中では
結構に丁寧に
繊細に感じるのは間違いなく




うんうん
一気に満席も
コレならしっかり頷ける




沼の水 全部飲んじゃいそうな
こいつはホントに
ヤヴァい沼に手を出したかなと




メンマ有り〼

いやコレ全部入り
いろんな意味で
既にスペシャルだ




ワカメの緑が
許せるどころか
むしろ有り難くさえ




卓上の全てを
楽しみ尽くすの
一杯じゃムリだろコレ




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

20年前も感動したけど

今日はあのときの
20倍は感動したかもしんまい




八王子が羨ましい

っつか
ラーショのある街が
限りなく羨ましい

終わらない旅に出てしまったオレが
心の底から誇らしい