そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

麺や丸三@大久保 「醤油拉麺」

2020-08-14 13:07:55 | ラーメン 新宿区
大久保北口
例のごとく
ネパール行脚をしようとするところ




なんだかものスゴく
ラ的情欲を掻き勃てる求心性

こんなアンバイなら
既に耳に入ってきそうなものだけど
4日前に突然オープンってことかしら




場所は鯖CAFEの並び
DGRを許容するようなナイスロケ

アルコール手指消毒を持ったおねいさんが
灼熱の店外で待機しつつ




食券機は店の側面

っつか
基本醤油拉麺一本の
1000円という値付けがオドロキなら

テイクアウト
・牛タン香味シチュー 800円
・さば骨まで煮 800円
・うま脂 800円         (なにそれー!!)

とネパール一軒キメてなければ
お土産もフルラインナップしてしまうところでした

っつか
ネパールでたらふく食べておきながら
連食欲を抑えきれなかったという
そういう意味では超激求心性




ツーオペだけど
おねいさんは絶賛修行中の身
ってとこでしょか




後ろの高架に総武線がガンガンと
静寂でもないイキフンだけど

どこぞ一線が引かれるような
ビニールの間仕切り

やはり当然
一見と思われるおねいさん二人組が
「麺硬めで!!」なんつて
一瞬戦慄が走ったのは
ワタクシだけでしょうか

貯まる食券に
並べきらないアシスト
オマケに「硬め指定」で
一触の即発感を感じてしまったのは
ワタクシだけでしょうか




ということで
こんなん出ました
イッセンマンエン




何より目を引くのは
極太のイチモツ

半熟玉子じゃないんだ~ とか
賑やかなおねいさんたちが
またヒトモンチャク起こしそうなのを
見て見ぬ振りして臨みます




ぐっは
なんぞ

コレで無添加っつか
添加しまくってもこうはならんぞという
全部入りのフルミクスチャー

ラーメンスープの幕の内弁当やー!!
オレ麻呂が叫んでいます




一方
やはり肝心の麺線の方が
一部ダマを許容という

コッチにはそこまで興味がないのか
このアンバランス感が
逆にブーストするフシギワールド




山くらげという
メンマリプレイスな和食感といい

どこぞこのイキフンは
銀座の八五の大久保バージョンあたりを
ネラっていたりするのかなと




千円のリーズンのひとつ
低温鶏の2枚付は
まあまあまあまあ




巨大な豚肉のチャー
かと思いきや

過日のやまぐち
鶏胸肉を彷彿させるような
サーフェストロンとした肩ロース
コレは業界おニューな風情

言わせに来てんだろうな
言わせに来ているんでしょう
言わせないとは言わせないんでしょうから




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ほら言ってしまったじゃないっスカ

っつか
言っておかないと
恥をかいてしまいそう

いやしかしホントは
時代を逆行するような
ココまでのフルミクスチャーってのは

混ざった絵の具の洗い水と
普段はノラないようにしているのだけど

やっぱコレ
放ってはおけない佇まい




ご馳走様でした

ご丁寧に

という
かつて無いやり取りにも
気になった人多数とみました

そんなワタクシも
気になって仕方のない一人でしたから

















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ニュームスタング@新大久保 「ネパールスペシャルカナセット&ポークスペシャルセット」

2020-08-14 09:23:54 | 飲み インド・ネパール・パキスタン
大久保~新大久保
ネパール行脚も
5連続ともなると
ちょいと慣れてきましたか

ということで
某ログのイキフンから察するに
マシて「深そう」なセレクション




ムスタングタカリ
って書いてあるけど

ニュームスタング
とも書いてあったような




ちょいと怪しげな階段が
ステアトゥーヘヴンでありますように




そしてこの系
入ってみると
往々にしてだだっ広く

開店直後に入っているにも関わらず
アナタたちが入ってきたのでいま電気つけました
的イキフンにも関わらず

どの店入っても
ネパール現地人グループ風情が
すでに始めていたりするのよね

西葛西のリトル・インディアやら
群馬のブラジリアンタウンみたいに

ここ大久保~新大久保にも
およそ3000人のネパール人が住んでいるらしく
マジでリトル・カトマンズ




お約束の定食には
インドのラインナップも

ナンを選べたり
カレーもきっと濃ゆくなるはず

だけどこのラインナップに至るのは
ネパリを一周したあとの
遠い未来のことになりそうで




値段の差は盛られるお皿の違い
なんつてね
すでに気付いてしまってはいるけれど

一周目はとりあえず
お上りさんのキブンを忘れずに




ほう
こんなワンプレートも

カジャ=軽食らしく
いやしかし
こんなのを軽食出来るようになったら
もはや「沼のど真ん中」と言えるかも




トゥクパとは
ネパラーということでよろしいか

ちょっとした「義務」
みたいなものを感じながらも

この辺で泥酔してしまう
その日までオアズケということで




街中華ならぬ街ネパール

どの店でも肩肘張らない
同じようなオーディナリーが出てくるけど

そのどれもがビミョーに違っていて
その僅差を愛でるあたり

街中華巡りのマインドと
通ずるところが多いとも言えて




ネパールスペシャルカナセット




ポークスベシャルセット

同価格だけど
皿が少なめで
ポークの扱いがマジスペシャル

やはりコレ
宗教的背景があってのことだろうけど
そもそも豚料理が存在していることが
オドロキってことになりますか




豚肉にもハラルとかあるのか
こんがらガールにもバドガール




でもウマーイ!!

こういうのイケるのも
日本ならではのスペシャル
ってことになるんスカね




ジャパンな味噌汁に匹敵するであろう
お替わり必須のダルカレー

どこに行っても
僅差を愛でる最大ポイント
ってことになろうけど

ココのダルカレーは
特別にアッツアツでクリーミー




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ライスも
ダルカレーも
ウェルカムアゲインというネパカルチャー




エンドレスレインの中
エンドレスライス

フォーエバーラブって
このことでしょうか

こんなのが脳髄に刷り込まれると
フツーのジャパンなカレー屋では
満足出来なくなりそうなところがオソロシク




うん!!ヤメられねぇな!!

まだまだしばらくは
ネパ巡りマイライフ
ドップリイカせて頂きマッス











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