中華麺舗 草むら＠方南町 「ビール＋餃子3個＋ラーメン」

ちょうどイイぐらいに物足りなく

コレ以上の
草村連食チャンスはないな！！
なんつてね




3km30分
ちょうどイイぐらいに腹ごなしで




ちょうどイイぐらいに喉渇かし
ということになりました

うー
うー
つぶやき系のおやっさんは
厨房のバックサイドに移られて

センターキメるのは
息子さんでしょうか

同じく
うー
うー

期待するには
もう30年ぐらいの月日が
必要なのかもしれません




あら
野菜やら
もやしやらの
炒系メニューは
無くなっちゃいましたか




とりあえず3個で
イキフンに溶け込むところから始めます

っつか
もろお昼時ってのもあるけど
駅前でもないのにこの活気

まさに「ひっきりなし」
根付きまくってるのが分かります




ジャックリ歯ごたえの
たっぷり野菜タイプ

同じ草村系でも
随所に活気が溢れんばかり




意外と迷わず
デフォラーメン

いつぞや教わった
「硬め」コールもお忘れなく




昔に比べて
カラーが濃ゆいなというか
コントラストが上がったな
という印象

当然のように
ビジュアルは
レトロをカブっているけど




ズン！！って
音がするんだよね

煮干しが前面ながら多重奏

オイールしてないから
パーツパーツがクッキリ浮かんで




いやー
負けてない

っつか
思いっきり勝ってる

ハリんハリんの草村が
「こう使ってくれ」と喜んでいる

ビンビンのワタクシも
「そう使わせて下さい」と誓いました




やっぱり
外食なんだから
ラーメンなんだから
健康食なんかじゃないんだから

ダシもエンミも
キッチリコレぐらい
キイていなきゃダメなんだ




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

コレをマンゾクと言わずして
何をラーメンと言いましょう

いやぁ
年を経て色褪せるでもなく
ますますクッキリ輝いて

歳をとると
ツラくなるラーメンもある一方で

その真逆を感じさせてくれる一杯ってば
こんなにシアワセなことはない

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松屋＠小滝橋通り店 「うまとろ豚たま牛めし 豚汁セット」

シュクメルリー
シュクメルリー
シュクメールリー

いつ食えるんスカ
シュクメールリー




こんにちは
松屋ブログへようこそ

未だ叶わない
シュクメるキモチを抑えての




今日のところは
コチラの限定に惹かれてみました

「無添加」を謳いつつも
牛丼に豚と玉子が添加された一品




なるほどコレ
間口の広い丼に
スプーンが添えられて出てきましたか




身体のことを考えて
根菜で満たされた豚汁を添えて

普段はレンチン
松弁で生きているワタクシに

お汁の存在
それもスーパーお汁ですもの
アガらないワケはアリマセン




クラッシュドな角煮
ってことだったんスね




デフォ牛もタプーリ

添えられた黒七味を
添えられただけ振りかけて




なるほどねっと
企画力の松屋にしては
あんまり頭脳の入った限定
とは言えないかもですが

お値段的にも
新春ご祝儀入ってるかもですけど




まあコレ
朝の男飯として
マンゾク偏差値は上々




んで
いつも思うけど
松屋の牛肉って
「長い」ですよね

たくさん持って来スギて
ご飯とのバランス取るの
なかなムズいっスよね




もうちょっと短く仕上げてくれると
添えられたスプーンでも
エブリひと口が輝くのだけど




なんだかんだで
改めて俯瞰で眺める画としては
世界にも誇れる一食
コレ間違いなく

さ・て・と

シュクメルリー
シュクメルリー
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今年も皆さま
松屋ブログを宜しくお願い致します

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ホープ軒＠千駄ヶ谷 「ラーメン硬め脂少なめ」

年末徒歩通勤の最終日で
翌日は自作忘年会で大騒ぎ
翌々日は大晦日だよドラえもん

超激二日酔いを
助けておくれよドラえもん

と・い・う・こ・と・は
この朝ラーこそが
本年の〆ラーになる
その可能性濃厚にして100％




だったら
やっぱり
日高屋でもなく
幸楽苑でもなく

キキのよろしく
ハートに五寸釘を叩き込む一杯




朝から食べられる喜びと
朝から食べてしまう罪悪感の

バカパクなのか
インパク知なのか
とりあえずは10・10

〆の朝のセレクションとして
コレ以外はナッシング




やはりコチラも
当然のように
値上がってきましたか

オリンピックが通り過ぎたあかつきには
再び恐ろしいことになっている
悪いヨカンに満たされながら




いやー
ズイブンと外の景色も変わったけど
評判悪いなキミは

「ヤラなきゃ良かったのに」なんて
すでに耳鳴りが痛いワケですけど




ゴキュッ
ゴキュッと
喉を鳴らしてもう一杯

外の景色と交互に
ラーメンを遠く眺めながら待つ
この時間がタマランのです




ということで
お約束の麺かた脂少なめ




服も下着もつけ忘れた二郎のような
一見ストイックな水面にも




あっという間に
大輪の花が咲きました

と思ったら
デジカメの電源切れで
アワアワアワアワ




ああ
なんとか撮れた！！
と思ったら曇ってるー！！
と思ったらまた電源落ちるー！！




始め良ければやら
終わり良ければやら
いろいろ言うけれど

年中アワアワしてるので
〆も当然アワアワなのであります




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

撮り切った！！
もう電源入らん！！
我が2019年に一片の悔い無し！！

とだけは思いたい！！

 

 

 

 

 

新建築2019年9月号/2020東京オリンピック・パラリンピック施設、コンストラクション特集   株式会社新建築社

 

 

 

なぜぼくが新国立競技場をつくるのか   茂木健一郎

 

 

 

国立競技場の100年: 明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ   後藤 健生

 

 

 

「新国立」破綻の構図 当事者が語る内幕   日経アーキテクチュア

 

鶏そば屋いしぐふー＠沖縄県浦添市 「特選鶏そば」

バリバリの二日酔いを抱えつつ
マラソンのレジストへ向かって

翌日の恐怖と苦痛に
グッ！！と近付きながら




イイもの入れれば
ちょいとは回復するでしょうか




キョーレツに下振れしている
ボディバッテリーが
何よりもの現実を
表しているようだけど




サラダバーでしょかね

身体にヨサゲだけど
そっちのヨサゲでは
今日のところは無いようで




ココはもれなく
特選鶏そば
一択というところで

ナイスな価格の
小ライスメニューがコレまた
強い惹きを魅せますね




いやしかし
どうスカね
このビジュアル




ソソりのアマい水墨画は
正直チャレンジングだな




なんつてね
一口啜るそれまでは




(ﾟдﾟlll) ！！

雷に打たれるとは
まさにこういうこと

昨日の酒が
ドカーーーン！！と
抜けていくような
気だけはしました




沖縄そばなのか
ラーメンになるのか

いや
「この店だけの鶏そば」
にしか分類できないのだろうけど

ココまで衝撃的な麺料理と
なかなかに出逢ってこなかったのは
間違いなく




低温にヌカりなく




炙りの入れっぷりも
まるでカンペキだけど

何より本丸の「鶏そば」




微白湯
ってことになるのか

肉の味も
グッ！！とキイていて

ガツンと掴むのだけど
スッと流れていって
フッと消えそうになりながら
ずっと余韻を残しつつ




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

無我夢中で汁完当然
丼の底に頬ずりするレヴェル

とりあえず
「鶏」を謳った麺類では
自分的には日本最強レヴェル

ということは
世界最強レヴェル




水墨画どころか
もはや
極色彩のスーパーカラフルに
必ずの再訪を誓いながら

ほら
丼に没頭したあかつきには

キョーレツな二日酔いも
かなりのこと癒やされた
気だけはするじゃないっスカ

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大勝軒＠笹塚 「中華麺小＋ワンタン＋生玉子」

久しぶりに
めときをインスパするワケだから

草村製麺ハンドリングのお店で
硬さや
均しっぷり
勉強してこないとな




ってことで
未食の大勝軒

ちょいと出遅れたかな
なんて思ったけれど

図らずもポールってことで
意外とひっそり
やっておられたり




何よりも
小中大がスバラシク

あえての永福じゃなくて
連食コースにしたのは
この配慮があったからでございます




小にワンタン




当然の生玉子
ってことでどうでしょか




かなーり丁寧に
仕上げておられたのが印象的




いわゆる
巨大な丼に
激烈なユマーク

投げ込まれたイキフンの
エントロピーな永福とは
方向を異にする水面




ゆずレス
なるとレスってのも
おそらく意図的な差別化
ってことでしょか

さてさてと
ようやくのファーストタッチ
な・ん・だ・け・ど




ちょコレ
薄スギやしまいか

中身の
カエシまでレス気味とは

こりゃぁ
存在の耐えられない生玉子が
既に行き場を失っているのではないかと




ちょ
プラスなカエシ
早々にお願いした方が良いのかと
ホントに頼みそうになるのを
必死に堪えながら




溶けそうなワンタンが
ホントに溶けていたりして

なんかこう
全体的にエッジやメリハリが
ビッ！！と欲しいというか




ちょコレ
歯がゆさも
抜け落ちるほどに
キワマレリー




正直なところ
超激助かりました

餃子のひとつも存在しないお店に
コレが備えられているってことは
「自分で調節してOK」
という解釈だけど

あくまで
こっそり

限りなく
ステルスに




玉子の方に
ちゅ～～～～～ってするスキに

ラーメンの方にも
ちゅ～～～～～～～～ってしちゃいました
ちゅ～～～～～～～～～～～～～～～って

ああ




救われたじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

おそらく多分
自分とは血圧の違う国に生きている

っつか
ご店主も
あの永福に
何年も生きて来られたのではないのかと


ゆずやら
なるとに併せて
エンミまで抜かずによかろうもん

連食予定の自分としては
ヒジョーに助かるようで

いや正直
卓上調味量なしでは
助からないかもしんまいと思いました

	もっと塩味を！ (2011-09-22T00:00:00.000)
	林 真理子
	中央公論新社