ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

恋せよ「誰か」 愛せよ「孤独」

2008-06-14 16:13:06 | Weblog


あいつみたいな 顔に生まれりゃ
きっと楽しい 人生のはずなんて
考えたりした

これは、つんくが書いた「いいわけ」の中のフレーズで、
「あいつ」とは、「キムタク」の事らしい。

LONELY 君も孤独なのかい
LONELY 君はひとりかい

私はこの歌を、イヤホンつけてエアボーカルすると、すごくスッとする。

「孤独」が普通

「君は一人じゃない」なんて、綺麗事だよ。
「自分は一人」って、思っておいた方がいい。

あまりに嫌な事があった時、すごく客観的になってみる。
そうすると、逆に笑えたりする。

「誰も助けてくれない」って、確認する。
それを「当たり前」と思う。

「孤独」はいいぞ。「自由」で。
無理に友達なんて、作る必要はない。
毅然としてたら、味方の1人や2人できる。

「最初から一人」と思っていたら、
「そうでもなかった」って、いいでしょ。

ガクトが言ってた。
「友達は少ないよ。希薄な関係ならいらないんだ。」
本当にそう思うよ。
大人になったら、人間関係は「数」より「質」だもの。

腹立つ事なんて、しょっちゅうだよ。
嫌いな人もいるし。
目の前から消えてほしい。

口をきかなくなったのは、ちよっとしたキッカケ。
何か噂されてると思うと、イジワルされてなくても、
「全員が敵」に思える。
「ツナギ」なんて隠されない私でも、そんな日はある。

明日への原動力

でも、本当にそうなの。
単純な事なんだけど、人を明日へ突き動かすのは、「恋」なの。
うまくいってないと、かえって落ち込む要素にはなるんだけど、
何にもない人生よりマシなのよ、たぶん。
コメント
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