ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

プニプニ水族館

2017-10-19 10:26:45 | おでかけ

何て可愛い、ウミウシ!
プニプニしてて、癒される~。

ツノがあって、ポテッと丸くて、
無抵抗なのがいいんだよね~。

エサのワカメが、浮かんでいる。
口元に持って行くが、今は食べないんだって。(笑)

海の生きものと、触れ合えるプールで、
スタッフのお姉さんは、若いのに、
私のウザい質問にも、即答してくれた。

自分が客の時は、タメ口になる私も、
リスペクトする相手には、敬語になる。

小さい子が、小さいウミウシをつかんだら、
マウスのようだった。

ひっくり返すと、お腹は焼きナスのように茶色い。
写真に撮らせてもらおう。
「ごめんねー。」と、ナデナデ。

こんなに可愛いのに、
連れの夫妻は、興味が無いらしい。
つまらん奴らめ。

身内夫妻に誘われて、水族館に行ったのだが、
目的は、ナイトワンダーアクアリウムだった。

昼間のイルカショーは、一芸ごとにエサをもらうのではなく、
「楽しんでいるから演技をする」のが、コンセプトらしい。
しかし、妖精だというお姉さん達の衣装が、
イマイチ不思議ちゃんだった。

近くにいた人が、
「後から、大量にエサをもらうのではないか。」と、話していたらしいが、
それにつられて、私達も、
「人間とイルカの勤務シフトが、同じになったのでは。」とか、
「1日3食だったりして。」など、言い始めた。
しかし、どうやって、あのシステムを理解させたのだろう。

大水槽では、
年齢不詳のお姉さんダイバーのパフォーマンスより、
上の方でギラギラ光る、デコっぱちで大きなシーラが気になった。

夕方からは、あちこちで、プロジェクションマッピングが始まる。

壁に映る模様に触れると、反応してはじけるのが面白くて、
片っ端からたたいていたら、
近くにいたオバサマが、手を伸ばしていたものにまで触れてしまい、
「すみません!」と、自分の大人気無さを、反省する始末。
それでも、いい運動になった。

体調の悪い夫妻と一緒で、イマイチ盛り上がりに欠けたが、
私だけは、小学生のように遊んだ。

光るカクテルも、飲みたかったなぁ。

 


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