何て可愛い、ウミウシ!
プニプニしてて、癒される~。
ツノがあって、ポテッと丸くて、
無抵抗なのがいいんだよね~。
エサのワカメが、浮かんでいる。
口元に持って行くが、今は食べないんだって。(笑)
海の生きものと、触れ合えるプールで、
スタッフのお姉さんは、若いのに、
私のウザい質問にも、即答してくれた。
自分が客の時は、タメ口になる私も、
リスペクトする相手には、敬語になる。
小さい子が、小さいウミウシをつかんだら、
マウスのようだった。
ひっくり返すと、お腹は焼きナスのように茶色い。
写真に撮らせてもらおう。
「ごめんねー。」と、ナデナデ。
こんなに可愛いのに、
連れの夫妻は、興味が無いらしい。
つまらん奴らめ。
身内夫妻に誘われて、水族館に行ったのだが、
目的は、ナイトワンダーアクアリウムだった。
昼間のイルカショーは、一芸ごとにエサをもらうのではなく、
「楽しんでいるから演技をする」のが、コンセプトらしい。
しかし、妖精だというお姉さん達の衣装が、
イマイチ不思議ちゃんだった。
近くにいた人が、
「後から、大量にエサをもらうのではないか。」と、話していたらしいが、
それにつられて、私達も、
「人間とイルカの勤務シフトが、同じになったのでは。」とか、
「1日3食だったりして。」など、言い始めた。
しかし、どうやって、あのシステムを理解させたのだろう。
大水槽では、
年齢不詳のお姉さんダイバーのパフォーマンスより、
上の方でギラギラ光る、デコっぱちで大きなシーラが気になった。
夕方からは、あちこちで、プロジェクションマッピングが始まる。
壁に映る模様に触れると、反応してはじけるのが面白くて、
片っ端からたたいていたら、
近くにいたオバサマが、手を伸ばしていたものにまで触れてしまい、
「すみません!」と、自分の大人気無さを、反省する始末。
それでも、いい運動になった。
体調の悪い夫妻と一緒で、イマイチ盛り上がりに欠けたが、
私だけは、小学生のように遊んだ。
光るカクテルも、飲みたかったなぁ。
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