ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

紅白は録画で

2016-01-20 12:16:45 | 音楽

歌と衣装と演出がチグハグでも、
一番カッコよかったのは、氷川きよし。

「男花」の内容からすると、ラガーマンもありかもしれないが、
あそこまで五郎丸とは…。

確かに「花」があしらってあった、王子のような衣装。
あれを着こなせるのは、
長身でホスト顔の、氷川きよしならではだろう。
しかし、風が強過ぎて、髪が乱れ過ぎ。

「花は咲く」の、YOSHIKIのピアノは良かった。
ToshlとYOSHIKIは、何だか恋人みたい。
Toshlには、誰かの支えが必要なんだね。

「津軽海峡・冬景色」のオープニングとエンディングで、
三味線隊の演奏が良かった。
紙ふぶきの散らかり様が、気になったけど。

長崎で待つのが、寒そうだったMISIA。
「オルフェンズの涙」は、野外にもかかわらず、圧巻。

青い光線が、地上から立ち上っていたのもステキ。
歌い切った後の、鼻の穴に見入ってしまった。

昔の歌をやるのはいいけど、
加齢で声が出ない人に、歌わせるのはどうかと思う。
ノッコは、もうキツイ。

しかし、AKBと、ジャニーズと、
EXILEグループばかりなのは、飽きるなぁ。

何だか、まとまりが無いのは、寄せ集めだからで、
歌じたいも、「紅白」も、もう娯楽じゃないんだよね。
録画で十分だよ。

 


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