職場の友人と、居酒屋で飲んだ。
一番「元彼女」に近いその人は、
私の口の固さを信じて、いろいろな話をした。
過去の情報は、私を苦しめた。
別れた2人に、今更嫉妬した。
一番ショックだったのは、「元彼女」が彼をあきらめた理由が、
「自分は上を狙っている。おまえはジャマだ。」という一言だったという事だ。
これでは、彼があまりにもヒドイ奴になってしまう。
彼は最後の電話で、私には、
「出世したいなんて思ってない。」と言っていたのに。
全く逆じゃない。
第一、たいした職場でもないのに、今時、
「出世に女がジャマ」なんて、言う人いる?(笑)
2人にも、いろいろないきさつがあったんだろうけど、
本当に彼は、そういうニュアンスで言ったのかなぁ。
私にかました態度は、何だったんだよ。
彼はプライドから、その時によって、違う事を言うのだと思う。
そしてそれは彼にとって、「嘘」ではないのだろう。
もう、彼とは話せない私が、
「それでも信じたい」と思うのは、
やっぱり、彼が好きだからなんだろうな。
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