ブルーレイ買ってから、便利になり、
朝早い私は、ドラマは、いつも録画。
今、見てるのは、「幸せになろうよ」、「名前をなくした女神」、
それと、一押しなのが、
NHKの「マドンナ・ヴェルデ」。
娘の為に、母親が、代理出産する話だ。
松坂慶子の、不自然なほど、丁寧なしゃべり方には、
娘への愛情が、とても感じられ、まさに「聖母」。
国仲涼子も、ハードな役柄なのに、すごく可愛く見える。
それぞれの、セリフの意味も深く、脚本も、演出も、音楽も、良い!
誠に癒される、秀逸の作品である。
後1回で終わりだ~。
「名前をなくした女神」は、ママ友の、ドロドロした話だが、
よく見ていると、本当に問題のあるのは、ララちゃんママのみ。
ケンタ君ママだけ、意地悪されているように見えるが、
彼女は若さゆえ、無神経な事を言っている。
アヤカちゃんママは、お受験に熱心のあまり、ヒステリックだが、
ケンタ君ママに、「人には色々事情があるから、軽はずみな事は言うな。」と怒るのは、
言ってる事正しいし、陰で悪口言うよりマシ。
アヤカちゃんママの姑も、イヤミな言い方はするものの、
子供の事を考えて、意見している。
お互いに、「しょせん、ママ友」で、いいではないか。
人は、悪意に満ちている。
他人に期待せず、もし、プラスα何かしてもらえたなら、
心から「ありがとう。」と言える。
このドラマは、人の言動を客観的に見るには、良い作品である。
言ってもいない事を、他人に吹き込んだり、
噂したりする、ララちゃんママは、
最低!
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