諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

日本に龍はいない!? その1

2014年09月26日 05時04分51秒 | 神道

ほんの数年前ですが、アントニオ猪木にチョット似ているブータンの若い国王が、婦人を連れて日本に来ていましたね。新婚旅行気分で。何の用があったのか知りませんけど。

ブータンは「世界一幸せな国」とか、「世界一幸せな国を目指す」とか何んとか言われてます。あんな美人の奥さん貰えば国王は大変幸せなんてしょうけど(確かに羨ましい)、ブータンの国旗を見た限りでは「どうなんだろうね」と思います。

ブータンの国旗は斜めに黄色と橙色をを分け、その中央に白い龍をあしらっています。3本の手足に玉を持っている龍です。中々、カッコいいデザインです。

でも、この国旗であるならば、ブータンという国は永遠に幸せになれそうも無いと思います。だって龍の指、3本しかないんですもん。あれじゃ駄目です。あの国旗使っているようでは、幸せになれる筈無いと思いましたね。

龍には変な話、上・中・下がありまして、上は中国の皇帝のみが使用できる5本指の龍。中は中国の庶民に使用が許される4本指の龍。そして下は中国の属国に許される3本指の龍となります。つまりブータンの国旗は中国の属国を意味してます。

中国庶民が4本指の龍で、ブータンは国王と言えども3本指の龍です。国王であっても中国庶民より下を意味してます。それでは幸せになんかなれる筈無いと思います。あんな国の属国なのですから。

これ、あんまり知られてないと思いますが、「王=キング」ではありません。「王=中国の属国のリーダー」と言う意味です。だから中国は沖縄を自分の国の属国と言っているのです。沖縄、つまり琉球は王制でしたからね。

ついでに日本も、中国は倭王と呼んでいたので属国にしたかったんでしょうけど、聖徳太子が「日出る国の天子から日沈む国の天子へ」と手紙を書き、あくまでも日本は中国と対等だとしました。「日本は中国の属国ではないぞ」と聖徳太子は言い放ったと言う事です。聖徳太子はやっぱり頭良いです。本当に存在していたかは不明ですが。

まっ、中国はそれでも日本は倭王だから中国の属国で、「何れ征服したろ」と思っているでしょうけど。

そして侵略戦争は既に始まっています。人海戦術で。現に日本にはいくつも中国人村が出来つつあります。

日本の人口が減少するからといって、海外の労働力を入れるつもりになっていますが、そんな事をしたらあっという間に日本は中国人だらけとなります。そして帰化した中国人たちが政権を握り、日本は中国に統合。日本占領完了となります。

中国は日本の11倍の人口がありますから、戦争をしなくても日本を占領できます。10分の1の人口を日本に移動させれば簡単に征服出来ます。

既に中国や朝鮮に取り込まれた政治家やマスコミも存在します。順調に占領作戦は進められているのです。

更にはカナダやオーストラリアの占領作戦も進行中です。日本もよっぽど注意しないと大変な事になると思いますね。


続く。




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