安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

慶應義塾大学SFC研究所

2023年03月17日 | まちづくり

令和5年3月17日

慶應義塾大学SFC研究所発表

【テーマ】

「津山市における、域内就職・新規創業の促進支援施策に関する調査研究」

津山市では、ICTを活用した利便性や快適性の向上と推進、交流人口・関係人口創出、

未来社会を先導する人材育成のための政策推進に資する取組について

慶應義塾大学SFC研究所と共同研究を行っています。

今年度は8 月と 11 月にフィールドワーク、12 月から1 月末に高校生へのアンケートを行い、

本市の課題と課題解決のアプローチについて研究を行いました。

今年度の研究の成果発表(最終報告会)が開催されました。

 

   

 

   

 

   

出席者

  慶應義塾大学 清水先生 学生 5人

  

 

 本日、9:00~

  岡山県津山市 & 早稲田大学

   地域連携ワークショップ 2022(最終発表)が有りました。

 

 

  

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山県津山市 & 早稲田大学

2023年03月17日 | まちづくり

令和5年3月17日

岡山県津山市 & 早稲田大学
 地域連携ワークショップ 2022

【最終報告会】

テーマ

「津山らしさ」の再発見と誘客施策を提案せよ!

  ~津山市を屋根のない博物館に!~

 

地域連携ワークショップとは

まちづくり、地域ブランド、移住定住、観光・・・・自治体が抱える課題の解決策を、学生チームが提案する実践型のワークショップです。

学部・学年を超えて集まった学生同士が議論しながら仮説を立て、自治体関係者や住民の方々へのヒアリングなどを通し

て提案につなげます。地域の魅力を知り、課題を深く考え、仲間と協働することは成長の機会になります。

 

時間:9:00~11:10

会場:第一委員会室(オンライン配信で聴講しました)

スケジュール 9:00 開会

  9:20 発表・質疑(20分×2チーム)

 10:15 講評(早稲田大学、津山市)

 10:55 学生感想

 11:10 閉会

 

  

 

  

 

  

 

 令和5年2月23日

  早稲田大学との地域連携ワークショップ2022 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

  本日、15:00から

   慶應義塾大学SFC研究所発表

   【テーマ】

   本市における、域内就職・新規創業の促進支援施策に関する調査研究

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早稲田大学との地域連携ワークショップ2022

2023年02月23日 | まちづくり

令和5年2月23日

 岡山県津山市&早稲田大学

 地域連携ワークショップ2022

 テーマ:津山らしさの再発見と誘客施策の提案

     ~津山市を屋根のない博物館に!~

   

2月17日 地元高校生へのヒアリングの様子を見学する。

  

  

 高校生から、なぜ津山市を選んだか?の質問に

 「津山市の屋根のない博物館構想」に興味がわいたとの意見が出ていました。

 ちなみに、全国から4ケ所の候補地があったとの事

 大学生から高校生への質問に的確に答える姿を見て、頼もしく感じた。

 「まちづくり」若い世代の意見を取り入れた取組が必要と改めて感じる時間でした。

今後の予定

 3月1日から、オンラインで中間報告を受け、3月17日オンラインでの提言書の発表が行われます。

 

山陽新聞の記事で、2月16日に鶴山小学校を訪問して、ヒアリングを行った内容のものです。

  

令和4年3月17日

  津山市&早稲田大学地域連携ワークショップ2021 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

令和3年3月18日

  岡山県津山市&早稲田大学 地域連携ワークショップ2020 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)  

令和2年3月11日

  早稲田大学と津山市の地域連携ワークショップ - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

  コメント:私はこうした報告会は、本会議場を解放して広く市民の聴講も受け入れての発表会にしたいと考えます。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和4年度 第2回スマートシティ推進会議

2022年12月03日 | まちづくり

令和4年11月27日

 津山市スマートシティ構想に関し、市民ワークショップが開催された。

 3班に班編成され、各班ごとに対象者を与えられ、話し合いが行われました。

 13時から17時までの間で班ごとに課題策が提案される。

 

   山陽新聞(12月3日)

  

 

令和4年11月24日

令和4年度 第2回スマートシティ推進会議

  

※13:30から開催と聞いていいましたが、30分早く13:00開始

 

議題

 1)津山市スマートシティ構想における各分野の目指す姿(案)について

   ・協議会、ワークショップ、意見募集等を行い市民の意見を募る。

     ワークショップは、11月27日13:00開催

 

   ・津山市「幸福感と暮らしやすさ」アンケート実施

    18才以上の市民2000人(無作為抽出)を対象に実施

     リバブル・ビーイングシティ指標(LWC指標)の主観指標

     LWC指標は市民の視点から「暮らしやすさ」と「幸福感( Well-being )」を数値化・可視化するために作られたもので、

     心(主観的幸福感)、行動(活動実績)、環境(生活環境)の三つに分類される56の指標を用いることで

     自治体ごとの特徴を把握することができる。

     11月下旬に送付し、12月23日に締め切る。

 2)スマートシティ構想策定の進め方について

   

 

 津山市のホームページ

  津山市スマートシティの取組 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)

 

 第1回は、8月3日 15:00開催

  津山市スマートシティ推進協議会(第1回) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真庭市 脱炭素へ「市民会議」立ち上げ

2022年09月19日 | まちづくり

令和4年9月19日

真庭市

脱炭素へ「市民会議」立ち上げ 温暖化対策計画へ反映

真庭市は、脱炭素社会への取り組みや地球温暖化対策について考える「市民会議」を立ち上げた。

計5回会合を開き、寄せられた意見やアイデアは、本年度末の策定を目指す地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に反映させる。

 実行計画では、地球温暖化防止のため、脱炭素化や再生エネルギーの推進などを含め地域全体で取り組む方策を示す。

計画には市民の視点を重視する考えで、公募の高校生からお年寄りまでの約50人が、

脱炭素社会の将来像について意見を交わし、市への提言案を取りまとめる。

   

 8月29日に市役所で開かれた初回は約40人が出席。産業観光部の石井裕隆産業政策統括監が、

2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする国のカーボンニュートラル宣言に基づき、

従来の化石燃料から、太陽光や風力、木質バイオマスなどの再エネに転換していく流れを説明。

「脱炭素とは地域に眠っている資源を活用することで真庭にとってもチャンス。

地域づくりと組み合わせて考えよう」と呼び掛けた。

 グループワークでは、脱炭素と聞いて思いつくことや、50年に真庭でどのような暮らしをしたいかを付せんに書き出し、

模造紙に貼り付けていった。

勝山高3年生徒(18)は「温暖化防止に向けしっかり対策しないと将来大変なことになる。

何ができるか真剣に考えたい」と話した。

 2回目からの参加も可能で、次回は28日午後6時半から市役所で開く。

3~5回目は冬ごろにかけて開催予定。

問い合わせは市環境課(0867―42―1113)。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山まちじゅう博物館構想有識者会議

2022年09月02日 | まちづくり

令和4年9月1日

 津山まちじゅう博物館構想有識者会議を傍聴

  場所:津山市役所第3委員会室

  日時:令和4年9月1日 10:00~12:00

 まちじゅう博物館とは 

  

     ・はぎまちじゅう博物館.pdf (bunka.go.jp)

     ・半田まちじゅう博物館hanpaku

     ・

 会長・副会長選任(事務局から提案し承認)

  会長:早田宰(そうだ おさむ)早稲田大学社会学部 学部長

  副会長:八百板季穂’(やおいた きほ)岡山理科大学工学部建築学科准教授

 

【議事】

  

 【出てきた意見】

  構想を委員間で共有することが必要

  構想を市民に伝える方策

  なんのために進めるのか?何が達成できるのか?を明確にする

  大人な考える宝物と若い世代が考える宝物は違う。

   多様な見方がある

 

  

  

 山陽新聞(2022.9.1) 

  

 

 津山朝日(2022.9.2)

   

 

関連ブログ

 まちじゅう博物館構想  第1回有識者会議 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育て家庭に手厚い支援・岡山県奈義町、島根県邑南町

2022年09月01日 | まちづくり

令和4年9月1日

子育て家庭に手厚い支援・岡山県奈義町、島根県邑南町

 特殊出生率、2.07達成

 厚生労働省が6月に公表した2021年の人口動態統計によると、出生数は過去最少の81万1604人となった。

1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率は1.30で、過去4番目に低かった。

1989年の出生率が23年ぶりに最低を更新し、衝撃が広がった「1.57ショック」以来、

さまざまな少子化対策が講じられてきたが、子どもの減少に歯止めはかかっていない。

一方で、手厚く、きめ細かな子育て支援により、人口維持に必要とされる2.07の出生率を達成している自治体もわずかながら存在する。

   

 ◇育児の合間に仕事

 岡山県奈義町(5700人)は、人口減少対策として子育て支援に力を入れ、高い出生率を維持している。

2019年には2.95を記録。厚労省や県によると、同年の全国平均は1.36で、奈義町は全国トップクラスという。

 子育て支援に力を入れるきっかけは、合併しないことを決めた02年の住民投票だ。

「町が生き残るために高齢者支援中心の施策から切り替えていくべきだ」(情報企画課の担当者)と決断、子育て支援に注力し始めた。

 「奈義町に住めば子育てが安心、奈義町は子育てがしやすいまち、との声が全国に広まることを目指します」。

町は12年に「子育て応援宣言」を発表。

出生率は▽2.11(12年)▽1.88(13年)▽2.81(14年)▽2.08(15年)▽1.84(16年)

▽2.37(17年)▽2.40(18年)▽2.95(19年)

と13、16両年を除き、2.07を上回った。

県の担当者は「人口が少ないため変動が大きいが、毎年(国民の希望出生率の)1.8を超えるのはすごい」と評価する。

 町は、子育てに安心感を持ってもらうことが重要として、仕事や経済的な支援、保育・相談施設の整備など幅広い施策に取り組む。

 目玉の一つが、育児の合間にできる仕事を紹介する「しごとコンビニ」だ。

「子育てをしながら空いた時間にちょっとだけ働きたい」との声を受け、17年度から開始。

町と住民が協力して立ち上げた一般社団法人「しごとえん」が、農家や町役場、商店などから仕事を請け負い、

母親ら登録者とのマッチングを行っている。

 当初の登録者は数十人だったが、22年7月末時点で約270人に増えた。

母親らは「子育てしながら収入を得ることができ、助かる。社会とのつながりを持ててうれしい」と歓迎する。

 

 ◇さらなる上昇に自信

 経済的な支援は、

 ①高校生1人につき年額13万5000円を3年間支給

 ②在宅で育児を希望する保護者を対象にした、満7カ月から満4歳になるまでの子ども1人につき月額1万5000円の支援金

 ③高校卒業までの医療費無償化

など、多岐にわたる。

情報企画課の担当者は「財政状況とのバランスを考えながら、(対象を)広げた。

年月をかけ徐々に拡充させることがポイント」と話す。

 子育ての不安解消などを目指し、07年度には「なぎチャイルドホーム」を開設。

ここを拠点に保育士と保護者が協力して保育に取り組むほか、母親が悩みを相談できるようにした。

 先の担当者は「多くの支援策を用意することで、安心して子育てができる」と分析。

「数値目標を掲げるのではなく、ニーズを把握して支援を広げることが大切。結果的に出生率はさらに上がると思う」と自信を示す。


ワンストップ窓口での子育て相談の様子(島根県邑南町提供)

 ◇第2子から保育料無料

 島根県邑南町(1万100人)は、子育て支援の充実と食を通じた産業振興による持続可能な町づくりに力を入れる。

11年度に「日本一の子育て村構想」を掲げ、多様な施策を全国に先駆けて展開。

構想の対象期間は20年度で終了したが、今後も子育てしやすい環境づくりを進めるため、9月議会で「子ども基本条例」(仮称)を制定する考えだ。

 11年度以降、

▽中学卒業までの医療費無償化

▽第2子以降の保育料無料化

▽保育所完全給食―といった支援策を実施。

12年9月に「日本一の子育て村推進本部」を立ち上げ、部局横断的に取り組む体制をつくった。

17年にはワンストップ窓口を設け、保健師や町職員が子育てに関する相談を受けたり支援策を紹介したりしており、

これまでに保健課が応じた相談件数は2151件に上る。

町民からは「邑南町でなければ第4子出産を考えていなかった」といった声が寄せられ、満足度は高いという。

 町によると、出生率は

▽2.65(12年)▽1.72(13年)▽2.07(14年)▽2.46(15年)▽1.59(16年)

▽2.61(17年)▽2.09(18年)▽2.14(19年)▽2.58(20年)

と13、16両年を除き、人口維持に必要な水準を達成した。

 町と県中山間地域研究センターが共同で31年の人口推計を算出したところ、

構想策定前の06~11年の人口を基にした場合は8084人だったのに対し、11~16年の人口を用いたケースでは9194人になった。

地域みらい課の子育て支援担当者は一連の取り組みについて、「一定の効果があった」とみている。

 今年7月には、「地域で子育て」をテーマに住民が条例案の内容を話し合う場を設けた。

子育て環境の充実に向け、町民、企業、町それぞれの役割を掲げる理念条例で、9月議会での成立を目指す。

 同課の移住担当者は「子育て世帯が暮らす上での課題は、住まいと仕事の確保」と指摘。

ボランティアの定住促進支援員を配置して生活をサポートしており、誰にとっても住みやすい町を目指す。

町職員が移住検討者に町内を案内する取り組みや、官民共同での空き家バンク運営といった移住支援も講じ、

「検討段階で町で暮らすイメージを持ってもらうことが大切」と強調する。

 ◇食を軸に町づくり

 もう一つの柱が食を軸とした町づくりだ。

11年に「A級グルメ構想」を打ち出し、石見和牛やチョウザメ、ブルーベリーなど質の高い地元食材を使って一流の料理を提供する取り組みを始めた。

農業の6次産業化と県外からの誘客を進め、地域全体の活性化につながっている。

 また、食や農業に関心のある若者らを地域おこし協力隊の「耕すシェフ」として募集し、10年間で45人が集まった。

地元食材の生産や加工、販売、調理、経営実習などの育成プログラムを実施。協力隊の任期後も約4割が町に残り、食に関わる仕事をしている。

耕すシェフを含め町内飲食店の新規開業は23店舗に上り、雇用創出や産業振興に寄与している。

 子育て支援の担当者は「小さい町だからこそチャレンジしやすい環境がある」と指摘。

産業支援課の担当者は「食の町おこしで産業を守っていくという考えを、もっと町内に浸透させることが必要だ」と力を込める。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちじゅう博物館構想  第1回有識者会議

2022年08月31日 | まちづくり

令和4年8月31日

津山まちじゅう博物館構想策定にかかる第1回有識者会議の開催

 会場:津山市役所 本庁舎2階 第3委員会室

 日時:令和 4 年 9 月 1 日(木)10:00~12:00

 市内に点在する歴史・文化・伝統・芸術をつなぎ合わせ、住民や観光客がまち全体を「博物館」として捉え回遊できるような

 エリアマネジメントを進めていくため、「津山まちじゅう博物館構想」を策定することとしております。

 この構想は、本市のまちづくりを進めるための構想として位置づけており、

 策定にあたり、観光,文化,まちづくりの有識者や地域代表の方々による有識者会議を開催し、

 まちづくりに対する意見をいただくことといたしました。

担当課:歴史まちづくり推進室

 

令和4年8月27日 

まちじゅう博物館構想  市民懇談会 第1回開催

 

 津山朝日新聞(8月30日)

  

山陽新聞(8月31日)

   

   

津山市内に点在する歴史、文化資産などを一体的にアピールし、観光振興につなげる市の「津山まちじゅう博物館構想」を市民と協働で策定するための市民懇談会が発足した。

来年2月まで計4回会合を開いて意見やアイデアをまとめ、本年度中に策定する構想に反映させる。

 構想では、まち全体を博物館に見立てて観光客の回遊性を高め、地域に対する市民の愛着も育みながら魅力向上を図る方策を示す。

懇談会は市内の大学生や会社員ら20~60代の委員15人で構成。

学識経験者らで9月1日に立ち上げる有識者会議の意見とともに構想に生かす。

 初回の懇談会は市役所で27日にあり、委員10人が参加。構想の狙いについて市の担当者から

「集客施設だけでなく、歴史、文化、経済活動といった人の営み全てが展示品となる」

などと説明を受け、委員が感想やアイデアを話し合った。

 委員からは「箱物を作るのではなく、既にあるものを使う考えでいい」「点在する宝をつなぐことが必要」などの意見が出た。

レンタサイクルの拠点を増やして道が狭い市中心部の移動の利便性を高めたり

、デジタル技術を駆使して観光案内を充実させたりするといった提案もあった。

 委員の会社員仁木傑さん(36)=同市=は「津山の隠れた魅力をどうアピールしていくかが大切」と意気込みを話した。

次回は9月25日に観光客らにお薦めしたいポイントなどを話し合う予定。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとづくり・まちづくりフォーラム2022

2022年08月28日 | まちづくり

令和4年8月28日

 ひとづくり・まちづくりフォーラム2022

  オンライン(YouTube)で視聴する。

  誰が、どんな取り組みを行っているか? 情報入手が容易になって来ています。

  津山市としてどのように生かすか?がまちづくりの大きな手掛かりになると考えます。

  今日は全てを視聴出来ていませんが、「津山中学校」、「真庭高校」、高梁市、西粟倉村、それぞれ参考になる取組です。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市スマートシティ推進協議会(第1回)

2022年08月03日 | まちづくり

令和4年8月3日

 津山市スマートシティ推進協議会(第1回)

 会場 アルネ津山3階 COTOYADO

    コラーニングスペース

 時間 15:00~

 

 議題

 1)スマートシティ構想について

 2)スマートシティ構想の分野選定について

 3)スマートシティ構想の進め方

 4)その他

   

   画像は、会議が始まる前の会場の様子です。

 

所見

  ・会場選定が悪い

  ・オンラインでの説明がほとんど聞き取れない(傍聴席から)

  ・配布された資料を再度読み直しが必要ですが

    分野別選定の根拠となるデータが不明であった。

    満足度調査結果の内容を検討する必要がある。

  ・デジタル田園都市国家構想の大きなポイントとなるスマートシティ構想と捉えているが

   協議の回数等が十分であるか?疑問を持つ

  ・11月のパブリックコメント実施が適時であるか。疑問

  ・推進協議会の場で、工程表が2種類あるのおかしい。

    推進委員さんの役割が不明瞭である。

LWC指標について、深く研究する必要を感じる。

 「地方創生」について、改めて考える必要を感じる。

  「地方」とは

    行政の世界では、「地方自治体」「地方公共団体」を意味する。

  「創生」とは

    創り出すこと。初めて生み出すこと。初めて創り出すこと。

  「地方創生」とは、地方自治体が、従前と違う初めてのことを実施していくこと。

  あるいは、他の自治体と違うことに取り組んで行くこと。と受け止める。

  

  

 

 

  

 

  

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする