安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

「デジ田甲子園」の内閣総理大臣賞が決定

2022年09月03日 | デジタル・インターネット

令和4年9月3日

「デジ田甲子園」の内閣総理大臣賞が決定しました。

   夏のDigi田甲子園|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)

 

   投票総数 24,216票

   この内の4票は私が投票しました。

    私が投票した取組は、表彰対象外でした。

   

   

 

 

令和4年8月13日

「デジ田甲子園」

  

 投票期間は、8月15日です。

 私は、本日(8/13)に4分野で投票しました。

 159事例の大半を確認し、医療、農業分野での登録された事例から選択しました。

 遠隔医療の取組に注目しています。

  ・実装・指定都市・中核市では、仙台市西部の中山間地域の取組

  ・実装・市では、岩手県八幡平市の取組

  ・実装・町村では、佐賀県白石町の取組

  ・アイデア部門では、広島県尾道市の取組に投票しました。

結果はどうなるか、楽しみです。

津山市議会の一般質問で、「先進事例を参考にして検討します。」との答弁が出ますが、

是非、この機会に全国の取組事例を見ていただきたいと思います。

 

令和4年8月9日

 「デジ田甲子園」

  登録事業紹介の分野別(カテゴリー別)が追加されました。

   個人的にやりたかったことが出来分かりやすくなりました。

   投票期間は、8月15日です。

   159の取組事例から、4部門で投票しましょう。私も投票します。

    夏のDigi田甲子園|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)

   

 

令和4年8月4日

「デジ田甲子園」 まもなく投票締め切り

   

 投票期間:7月12日~8月15日となります。

     また、投票は一人につき一つのメールアドレス(一票)です。

 

参加自治体 159件

 

  各自治体の取組提案を確認して投票します。

  みなさんもいかがですか!

 

  夏のDigi田甲子園|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)

 

 

令和4年4月4日

岸田首相

「デジタル甲子園」今夏開催

  自治体、企業を表彰

政府は4日、デジタル技術の活用を通じて地域活性化を目指す「デジタル田園都市国家構想」の実現会議の会合を首相官邸で開いた。

 

   

議長の岸田文雄首相は席上、デジタル化の機運を高めるため、地域や企業の取り組みのうち特に優れたものを表彰する「デジ田(でん)甲子園」を今夏開催すると表明した。

 デジ田甲子園は2回に分けて実施。まず今夏は自治体向けに行い、年末にかけて企業などを対象にした大会を開く見通し。

首相は「(デジタル化の)全体の底上げを図り、個性を生かした地域の活性化を進める」と述べた。

デジタル田園都市国家構想は岸田政権の看板政策の一つ。

同日の会合では仙台市や神奈川県小田原市などがデジタル化の取り組みを紹介し、意見交換した。

 

これまでの、オンライン研修等でのセミナーを聴くと応募する自治体は予想がつきますが、

全国の多彩な取組の発表が聴けることを楽しみにしたい。

津山市も是非応募してもらいたいと思います。

 

 

デジタル化機運醸成で「甲子園」=自治体向け今夏開催―政府


 政府は物流や教育など各分野のデジタル化の機運を高めるため、地域や企業の優れた取り組みを表彰する「デジ田(でん)甲子園」を開催する。

デジタル技術の活用を通じて地域活性化を目指す「デジタル田園都市国家構想」の一環。

まずは自治体を対象に、今夏に行う。審査の方法や日程、評価基準など詳細は今後詰める。

 同構想の会合で開催を表明した岸田文雄首相は「(デジタル化の)全体の底上げを図り、個性を生かした地域の活性化を進める」と述べた。

夏の甲子園は主に市区町村が対象。本選を前に地区予選を開催する。

都道府県単位の代表を選出するようなイメージで検討している。

医療や教育のほか、地域交通、物流などデジタル化の分野は限定せず、なるべく広く自治体の取り組みを募集したい考え。

自治体が資料をまとめ、プレゼンテーションする形式などを想定する。

 デジタル化したことで、住民の利便性が向上したり、地域の課題が解決したりと、実際にどのような効果があったかを審査する。

年末には、一般の人や民間企業などを対象とした甲子園も開催する。

 デジタル田園都市国家構想をめぐってはこのほど、関連の交付金について延べ504自治体の事業が採択された。

多くの自治体が手を挙げた一方、まだデジタル化が進んでいない団体もあるとみられる。

機運を高めてデジタル化に取り組む自治体を増やしたい考えだ。

 政府は2024年度末までにデジタル技術で地域の課題解決に取り組む自治体を1000団体にする目標を掲げている。

 

 


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津山洋学資料館 近世・幕末維新期「海洋国家」と「異国」研究会 大会

2022年09月03日 | 研修

令和4年9月3日

津山洋学資料館

近世・幕末維新期「海洋国家」と「異国」研究会 大会

 テーマ「津山・中津・津和野の洋学者たち」

   

主催:近世・幕末維新期「海洋国家」と「異国」研究会

共催:津山市 ・公益財団法人上廣倫理財団  後援:文化庁

 

 最初は、通信環境の不具合で、聞き取れなかったですが、改善され最後まで聴講できました。

  ・福沢諭吉公と箕作阮甫との関係

  ・「皇紀」の提唱(明治2年)した津田真道

     閏年は現在も使われている。

  ・坂本竜馬が常に携帯していた「新製輿地全圖」 著者 箕作省吾

  ・坂本竜馬と箕作家の繋がり

  初めて聞く話しも沢山出てきました。

 9月25日 津和野でのシンポジュームもオンラインで聴講出来ればと思います。

  オンラインで66人が視聴されてました。

 

  ■ 基調研究報告 岩下哲典氏(東洋大学文学部教授)
   「津山の学問(洋学・実学・国学)とその地平 中津・津和野を視野に」

  ■ 研究報告① 佐々木千恵氏(早稲田大学大学院博士後期課程)
   「幕臣となった津山藩箕作阮甫と中津藩福沢諭吉 
              幕末ジャーナリズムとの出逢い」

  ■ 研究報告②小林哲也氏(東洋大学大学院博士後期課程)
   「世界を見つめた坂本龍馬と箕作家」

  ■ 研究報告③相澤みのり氏(佛教大学大学院博士後期課程)
   「津田真道と西周 津山と津和野を結ぶ洋学と国学」

  ■ シンポジウム:岩下哲典氏、佐々木千恵氏、小林哲也氏、相澤みのり氏
       下山純正氏(津山洋学資料館名誉館長)司会進行

■ 日 時 令和4年9月3日(土)午後1時~4時30分

■ 会 場 津山洋学資料館GENPOホール

■ 参加費 無料

オンライン参加で申し込みをしました。

  行事のご案内 | 津山洋学資料館 (tsuyama-yougaku.jp)

   

 

津山朝日(9月5日)

   

 山陽新聞(9月7日)

   

 

  

   

 


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谷口圭三・岡山県津山市長 時事通信社

2022年09月03日 | 行政

令和4年8月30日 

【トップインタビュー】谷口圭三・岡山県津山市長

  拠点都市再興へ、教育体制を充実

 

岡山、倉敷両市に続き、県内3番目の人口規模を誇る津山市

県北最大の拠点都市ではあるが、2020年10月に初めて人口が10万人を割り込み、人口減少が大きな課題となっている。

今年2月の市長選で新人候補との接戦を制し、再選した谷口圭三市長(たにぐち・けいぞう=58)は

「住んでいる人がまちへの帰属意識を持つことが必要だ」と強調。

「教育」を切り札の一つとし、義務教育の充実などに力を入れる考えだ。

 谷口氏が初当選した18年、同市の全国学力テストの結果は県内15市中、最下位で、

教育の再生が大きな課題となっていた。

就任以降、公立中学校の情報通信技術(ICT)環境整備などに注力し、4年間で小学3~5年の全国学力テストの結果は全国平均と同じ基準にまで向上。

「就学前から小学校低学年にかけてしっかり連携を取り、マンパワーや資機材を導入してきた成果だ」と自負している。

 今年4月からは、政府のデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、

公立全中学校に人工知能(AI)ドリル教材「navima」を導入。

県のモデル事業として、長期欠席や不登校の生徒を対象とした、別室指導やリモート授業なども展開し「2期目は特にいじめ・不登校対策にも注力していきたい」と力を込める。

生徒一人ひとりの課題にフォーカスし、よりきめ細かな支援につなげていく考えだ。

 また、行政機関として「中等高等教育機関との連携強化もしっかりやっていきたい」。

デジタル技術の導入促進に向け、慶応大学SFC研究所や東京学芸大学と連携し、ICT技術活用に向けた共同研究を進めている。

 古くからの歴史遺産を生かしたシティプロモーションもさらに強化し、「まちの認知度向上」を目指す。

市内には、津山城跡や、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城東、城西の2地区、

「線形機関車庫」をはじめとする鉄道遺産なども歴史文化遺産として継承されてきた。

「一つひとつは『横綱級』ではないかもしれない」と謙遜する一方、「新たなものを作るのは難しいが、

しっかりブラッシュアップしていきたい」と強調する。

 市内を走る因美線と姫新線は、4月にJR西日本が公表した「輸送密度1000人未満」の路線に含まれ、

市としても「状況を重く受け止めている」。

7月から始まった大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン」では、

鉄道利用の促進に拍車がかかることに期待しており、キャンペーンを通じ鉄道利用の機運醸成を図る。

   

 

 〔横顔〕現在2期目。座右の銘は「思うことなければかなうことなし」。

 〔市の自慢〕「干し肉」やホルモンの一種「ヨメナカセ」など牛肉の聖地として有名。

  昨年度から、市などが出資する地域商社で牛肉料理に合う酒とスパイスの開発に着手し、今年相次いで商品化された。


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美作地名語源散策ー42

2022年09月03日 | 地域

令和4年9月3日

美作地名語源散策ー42

津山朝日新聞 連載
  美作地名語源散策
  有元經治(ありもと けいじ)先生

 

令和4年9月2日

210 木山 真庭市(旧落合町)

   

 

令和4年9月1日

209 基布弥神社 

   

 

令和4年8月31日

208 吉ケ原 美咲町(旧柵原町)

   

 

令和4年8月30日

207 神庭 真庭市(旧勝山町)、津山市

   

 

 令和4年8月29日

 206 川崎 美作市(旧作東町)、津山市

   

 

美作地名語源散策ー41 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp

 (2022.8.28)

 


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