9月17日
嵐の前の静けさ
15:20 小雨が降りだす。 (風無)
令和4年9月17日
大型・猛烈な勢力の”スーパー台風”
日曜日の日中には鹿児島県に上陸する可能性
920hPaで上陸すれば、過去一番の勢力での上陸になる。
月曜日まで速度を上げず、一日かけて九州を縦断。
台風14号の今後の見通しについて
気象庁と国交省が会見
気象庁と国土交通省は、17日午前11時から合同で記者会見
大型で猛烈な台風14号の接近に伴い「特別警報」発表の見通しについて説明する。
先ずは、動画を見て、台風に備えましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=JzXwyr6ghuQ
大型で猛烈な台風14号が九州地方に接近するのにともない、同日夜にも鹿児島県と九州北部地方に暴風、波浪、高潮の特別警報を、
九州地方に大雨特別警報を出す可能性があると発表した。
「経験したことのない暴風などが予想され、最大級の警戒が必要」としている。
さらに九州南部、奄美地方では17日夜から18日にかけて線状降水帯が発生して、
大雨災害の危険度が急激に高まる恐れもある。
4年前の台風21号の台風より大きい
避難をする場合は警報が出てすぐに(リードタイム 6時間)
ダムの事前放流が始まっています。
令和4年9月16日
大型で非常に強い台風14号、3連休を直撃
大型で非常に強い台風14号は16日午前9時現在、日本の南海上を時速10キロで西に進んでいる。
気象庁によると、中心気圧は950ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、
勢力を維持したまま17日にかけて沖縄県の大東島地方と鹿児島県の奄美地方に接近する見込み。
その後も北上して九州に上陸する恐れがある。
台風の接近に伴い、17日からの3連休は九州から東海の広い範囲で大雨となる恐れがあり、
交通機関への影響にも注意が必要という。17日正午までの24時間降水量は、東海と九州南部、奄美で各150ミリと予想されている。
令和4年9月14日
台風14号「ナンマドル」発生 列島に影響のおそれ
14日(水)午前3時、小笠原近海で、台風14号「ナンマドル」が発生しました。
●台風14号「ナンマドル」発生
14日(水)午前3時、小笠原近海で台風14号「ナンマドル」が発生しました。
中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。
台風14号は今後、日本の南を西よりに進み、今週末以降、沖縄や奄美、西日本に近づくおそれがあります。
広くに列島に影響を与える可能性があり、今後の台風の動向に注意が必要です。
きょう(14日)発生した台風14号は、今後、発達しながら北上する見込みです。
9月17日(土)以降、日本列島の広い範囲に影響が出る恐れがあります。
●台風の動向に警戒を
14日午前3時に、小笠原近海で台風14号が発生し、ゆっくりと進んでいます。
午前9時現在、中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は18m/s、中心付近の最大瞬間風速は25m/sです。
今後も、遅い速度で、発達しながら北上し、次第に暴風域を伴う見込みです。
図の「台風14号進路予測」は、世界の気象機関の計算をもとにした進路予想です。
複数の進路があるのは、計算式に少しずつ異なる初期値を投入して複数の計算を行っているからです。
この手法を使うことで、取り得る誤差の範囲や傾向を見ることができます。
前日の予想と比べて変わった点は、沖縄に近づいたあと、九州にかなり接近する経路を予想するものが多くなっています。
その後、東日本や北日本に近づいているものもあります。
予想される経路をたどれば、9月20日(火)頃にかけて広い範囲で荒れた天気になる恐れがあります。
最新の情報を確認して、早めの備えをしてください。
沖縄はすでに2週連続で台風が直撃していますが、今回は大東島地方や沖縄本島地方を中心に大雨や暴風の恐れがあります。
また、空の便など交通に影響が出ることが予想されますので、慎重に検討してください。
令和4年9月13日
秋の3連休は各地で天気の崩れか 南海上の熱帯低気圧が影響
9月17日(土)~19日(月)頃に注意が必要となるか?
台風12号が通過した後の、熱帯低気圧の動き
熱帯低気圧の現在位置
太平洋の海水温
日本列島を覆う太平洋高気圧
熱帯低気圧が台風に成長すると熱帯低気圧の外周に沿って北上する。