安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

日本穀物検定協会発表のランキング試験

2023年03月01日 | 農業

令和5年3月1日

日本穀物検定協会発表のランキング試験

令和4年産米で特Aは、40銘柄で昨年度より2減

Aは、91銘柄(前年度より3銘柄増)

ランキング試験|食味試験|日本穀物検定協会 (kokken.or.jp)

岡山県

  

  きぬむすめは、7年連続

  にこまる(県南)は初の特A

きぬむすめは、あけぼの、コシヒカリに次ぐ作付け面積である。

岡山県農産課の推計では、きぬむすめの作付け面積は、4650haで県全体の165%

にこまるは、1300haで4.6%

 

平成29年2月24日

 岡山県産 きぬむすめが初の特A認定を受けた。

岡山県産「きぬむすめ」特Aを認定 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

福島県会津地方の米を食べてみました。 

   

    

 

米の食味ランキングの概要
 1.都道府県から選出のあった152産地品種について食味試験を行いました。
 2.その結果は、
   ① 特Aは40産地品種で、3年産に比べ2産地品種減少しています。
   ② Aは91産地品種で、3年産に比べ3産地品種増加しています。
   ③ A’は21産地品種で、3年産に比べ1産地品種減少しています。
   ④ B及びB’に該当する産地品種はありません。

   

 

 

 

 

 

 

 

 


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「熱中症“特別”警戒アラート」新設含む法改正案

2023年03月01日 | 気象情報

令和5年2月28日

政府

「熱中症“特別”警戒アラート」新設含む法改正案

政府は熱中症対策の強化のため、現在の「熱中症警戒アラート」よりさらに一段上の「熱中症特別警戒アラート」の

新設などを含む法律の改正案を、今国会に提出することを決めました。

環境省などによりますと、熱中症による死者は、2022年度は9月の時点で1300人を超え、

2021年度のほぼ2倍になっています。

   

 

 政府はこうした状況を踏まえて、熱中症対策強化のため、いままで法律で位置付けられていなかった熱中症対策を法制化する

気候変動適応法の改正案を、28日、閣議決定しました。

 環境省によりますと、改正案では、「暑さ指数」の予想が都道府県のいずれかの地点で33以上になった場合に発表されている

熱中症警戒アラートを、さらにもう一段強める「熱中症特別警戒アラート(仮)」の新設や、

この「特別警戒アラート」が出た場合に暑さを避けるために開放される

施設「クーリングシェルター」を市区町村長が指定することなどが盛り込まれています。

 また、平時からNPO法人や民間企業を「熱中症対策普及団体」に指定して、

独居老人などの見守りや声掛けをしやすくする体制の整備も図るとしています。

 この閣議決定によって改正法案の今国会への提出が決まり、

環境省は、可決されれば来年夏の施行を目指す考えです。

 担当者は「自治体などに対策を呼び掛けるうえで『法的な根拠は?』と聞かれる場面もあった。

法定化で対策をより取りやすくし、熱中症で亡くなる人を少しでも減らしていければ」と話しています。

 

 


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山陽新聞の地方版の掲載ページが大きく変わる

2023年03月01日 | 新聞記事

令和5年3月1日

山陽新聞の地方版の掲載ページが大きく変わる。

 1日の紙面に、作州、備中、備前、都市圏が掲載されることにより、岡山県下の情報が解りやすくなる。

 3月1日の作州

  

 

2月28日の作州ワイド版

  

 

 

  

 

 

 

 


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