安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山城(鶴山公園)で開催中の津山さくらまつりの入園者が10万人を達成

2023年04月02日 | 観光

令和5年4月2日

津山さくらまつり入園者

史上最速! 10万人達成

4月2日、津山城(鶴山公園)で開催中の津山さくらまつりの入園者が10万人を達成し、

記念セレモニーを行いました。

   

 

   

3月25日に開幕して9日目での10万人達成は、史上最速!

10万人目の入園者となったのは、友だち家族と一緒に、広島市から訪れた常光直樹さんと博子さんご夫婦です。

セレモニーでは、谷口市長と津山さくらまつり実行委員会 松岡実行委員長が、

常光さんらと一緒にくす玉を割りました。

また、松岡実行委員長が津山銘菓の詰め合わせと地酒 つやま宵セットを、

谷口市長がザ・シロヤマテラス津山別邸のペア宿泊券を、それぞれ記念品として贈りました。

   

津山城には初めて来たという常光さんは「津山城の桜はとてもきれいで感動しています。

こんな経験は人生初めてのことで驚きました。

一生の思い出になりました」と笑顔で話しました。

津山城の津山さくらまつりは、4月9日まで。

4月8日の夜8時からは夜桜と花火の共演。

   

8日午後1時30分からは津山出身のお笑いコンビ ウエストランドさんによる津山凱旋ライブ、

午後7時からは津山出身の和太鼓奏者 坂本雅幸さんらによる夜桜スペシャルステージ津山城ビートも予定されています。

 

令和4年4月16日

  昨年は、期間中 106,998人

  津山城(鶴山公園)の「さくらまつり期間中」の入場者数 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

  大幅アップが期待できます。

 

 

 

 


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田野孝明候補の立会演説会

2023年04月02日 | 選挙

令和5年4月2日

 岡山県議会議員選挙

 田野孝明候補の立会演説会

   津山リージョンセンター(14:00)

 支援者の前で、しっかり政策を訴えられました。

   

 

 立会演説会の前に、加藤かつのぶ厚生労働大臣が応援に駆け付けて頂きました。

   

 

津山市・苫田郡・勝田郡選挙区

 5名の候補者が出馬されています。

 ポスター掲示板には、QRコードが貼っています。

 今回からの試みですが、津山市選挙管理委員会のページにリンクされています。

 正しい選択で1票を投じてください。

 

  選挙公報紙

   829678_7839290_misc.pdf (pref.okayama.jp)

 

   

 

   選挙 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)

   

 

 

 


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日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過

2023年04月02日 | 情報

令和5年4月2日

日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過

きょう2日は19時50分頃から、日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過します。

今回は全国的に目視可能エリアに入っていて、晴れる所も多いため、広い範囲で観測が期待できます。

   

国際宇宙ステーション(ISS)とは地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」はそのうちの日本実験棟です。

ISSはサッカー場くらいの大きさです。

条件次第では肉眼でも見ることができて、スマートフォンで十分に撮影可能です。

通過予想時刻の3分くらい前から、出現が予想される方角の空を、なるべく視野を広くして探すことがコツです。

光の点が、飛行機よりも速いスピードで流れていくため、見逃さないように探してみて下さい。

 

わが家の空は、やや霞がかかっている夜空です。

ちょうど真上方向で、半月の西側を北から南に移動する様子を確認できました。

  

 

日本付近は今夜も高気圧に覆われて、西・北日本を中心に晴れる見込みです。

東海や関東は雲が広がりやすいですが、雲の隙間からチャンスがあるかもしれません。

昼間は各地で暖かくなりましたが、夜は気温が下がります。

全国的に北よりの風が吹いていて、日が沈んだ後は風が少し冷たく感じられるかもしれません。

観測の際は、昼間との寒暖の差に注意して下さい。

 

令和4年11月19日

  18時過ぎ、日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過します - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 


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矢掛・圀勝寺(こくしょうじ)のツバキ

2023年04月02日 | 観光

令和5年4月2日

矢掛・圀勝寺(こくしょうじ)、深紅の花見頃

 樹齢350年のツバキ 樹下も彩り 

 

岡山県矢掛町東三成の圀勝寺(こくしょうじ)で、推定樹齢350年のツバキ(同町天然記念物)が見頃を迎えた。

落下した深紅の花が、じゅうたんを敷いたように樹下にも彩りを添えている。

  

椿の花を敷きつめた真紅の絨毯は必見!

圀勝寺の境内には樹高8m、樹齢350年を超えるといわれる、立派な大椿があります(町指定天然記念物)。

4月上旬~中旬にかけて八重の花をつけ、落ちた花が樹下に真紅の絨毯を織り成します。

深い緑の葉と色鮮やかな赤い花々の対比は息をのむほどに美しい風景。

毎年4月の第2日曜日を中心に「つばき祭り」が行われ、境内が公開されます。

 


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第95回センバツ高校野球大会最終日 

2023年04月02日 | スポーツ

令和5年4月2日

第95回センバツ高校野球大会最終日 

 決勝 山梨学院7―3報徳学園(1日・甲子園)

 

山梨学院が報徳学園(兵庫)を7―3で破り、山梨県勢として甲子園初優勝に輝いた。

2点を追う5回、打者一巡の猛攻で一挙7点のビッグイニング。鮮やかに逆転勝ちした。

6試合連続で先発したエース・林謙吾(3年)がセンバツ史上最多の6勝を挙げ、3失点完投。

今大会で696球を投げ抜いた。

   

696球を投げ抜いた。

エース・林が、マウンドで捕手の佐仲大輝と抱き合った。

「やったなという感じ。すごくうれしかったです」。

開幕戦の最初の1球を投じた右腕が、最後の打者を中飛に仕留め、センバツを締めくくった。

36校が参加した記念大会。4度の完投を含む史上最多の6勝で、優勝投手になった。

 142球を要した準決勝の広陵戦からの連投。「疲れは特になかった」。

4回に2点を先取されたが、そこから成長した姿を見せた。

「調子が良くても悪くても、任された試合で勝てるように一生懸命投げる」。

大会前の練習試合で思うような投球ができず、首をかしげるなどの態度を見せた時、吉田健人部長に叱責されて学んだエースの心得だ。

表情を変えず、冷静に後続を断った。球数制限で上限160球だったが、118球でまとめた。

「明日、試合があったら?」と水を向けられても「投げられます」と涼しい顔だった。

 最速は140キロ。それでも、小さなテイクバックで体を開かずシンプルに真上から投じる林の直球は打者のバットに差し込む。

吉田部長は、その理由に〈1〉回転数の多さ〈2〉初速と終速の差がない〈3〉打者から腕が見えにくいフォーム…の3点を挙げた。

強打の報徳を単打6本に抑え、フライアウトは10個に上った。

 

 

 


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大リーグ 開幕戦のピッチクロック

2023年04月02日 | スポーツ

令和5年4月2日

大リーグ 開幕戦のピッチクロック

違反14件、21分短縮

 

米大リーグで今季から導入されたピッチクロック(投球間の時間制限)で、3月30日の開幕戦15試合での違反は14件だった。

  

平均試合時間は昨季全体より21分短縮。

一部では混乱もあったが、まずは成果が出たといえる。

投手はボールを受け取ってから走者なしで15秒、走者がいる場合は20秒以内に投球動作に入る必要がある。

打者は制限時間の残り8秒までに投球に備えなければならない。

違反すると投手にはボール、打者にはストライクが宣告される。

大リーグ公式サイトによると、開幕戦15試合の平均試合時間は2時間45分で、

昨季全体の3時間6分から大幅に短縮。

最短はレイズ―タイガースとマリナーズ―ガーディアンズの2試合で2時間14分だった。

伝統的に試合が長いとされるヤンキースも、本拠地でのジャイアンツ戦をわずか2時間33分で終わらせて、

ファンを驚かせた。

公式戦初の違反者はカブスの先発ストロマン。

シカゴの地元紙によると、「クロックを見ながら、投球のことや走者、ボールの握りを気にしなければいけない。

投手にとっては簡単ではない」と対応の難しさを口にした。

マーリンズ―メッツ戦では一塁走者の帰塁が遅かった影響で打者に違反が宣告され、選手が困惑する場面もあった。

見慣れた光景となるには少し時間がかかりそうだ。

 

ルールの改定(試行)

ベースの大きさ拡大などマイナーリーグでルール変更

MLBが11日(日本時間12日)、今季のマイナーリーグ公式戦で実験的に一部のルールを変更することを発表した。

近年の米球界では、データに基づいた極端な守備シフトや「フライボール革命」の影響で、本塁打数と三振数が激増。

大味な試合展開が目立つようになったことで、野球本来のスリリングなスタイルを見直そうとする声が盛んになっていた。

まず、3Aでは各塁のベースの大きさを現在の「15インチ(約38・1センチ)四方から18インチ(約45・7センチ)に拡大」することを決めた。

ベースが拡大されれば、必然的に塁間は約15センチ狭くなるため、

塁上での接触による故障防止と、盗塁やセーフティーバントなどが増加するのを狙いとされる。

確かに、グラウンドやダイヤモンドの広さを変えることは困難だが、だからといって、

ベースを大きくしてしまう奇抜な発想は、日本ではなかなかお目にはかかれない。

2Aでは、極端な守備シフトを制限する目的で「内野手を少なくとも4人配置し、

その全員は両足を内野の土の部分に着地させなければならない」と定めた。

裏を返せば、内野手5人制はOKだが、外野の芝生部分に足が触れるのはNG。

また、シーズンの後半戦からは「内野手は二塁ベースを挟んだ両サイドに、必ず2人ずつ配置させなければならない」などのルールが適用される。

ちなみに、現時点で罰則規定は記載されていない。

このほか、1Aでは「投手がプレートを外すか、またはけん制球は2回まで。

3回目はボーク」など、これまたユニークな新ルールが導入されることになった。

今回の新ルールを検討したラウル・イバネス副社長(グラウンド上での運営担当)は

「今回の実験的なルールは、よりインプレーを生み出し、走塁への興味、

スピードやフィールド上での動きにインパクトを与えるだろう」とコメント。

MLB機構のコンサルタントを務めるセオ・エプスタイン氏は

「今年、我々がマイナーリーグで学ぶことは、野球界が正しい道に向かっていくうえで、

すべての団体を手助けする基本となるだろう」との声明を発表した。

かつて空き地でプレーしていた野球少年たちは、二塁が存在しない「三角ベース」や、

人数不足を補うため「透明ランナー」など、独自のルールを発明した。

球界トップのエグゼクティブらが真剣に議論した末の「特大ベース」などの新ルール。

米国球界は、果たして奥が深いのか、それとも野球少年のようにピュアなのか…。

とりあえず、球界発展のため、前に進もうとする姿勢だけは尊重したい。

 

 


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