令和5年10月19日
AKファーム作業日誌
令和6年産小麦の栽培管理に備え、圃場番号の更新
久しぶりにパソコンに向かった1日でした。
使用ソフトは、クボタのKSASです。
既に、コンバインと連動させて、収量、たんぱく質量のデータを取得し、
次年度以降の栽培計画に反映しようと取り組んでいる農家さんもあります。
せときらら(小麦)の収穫には、タンパク質量が重要になり、KSASのフル活用が必修となります。
令和6年春には、KSASとザルビオのデーター連携が可能となります。
これまでの農業生産は、勘と経験でしたがデータの裏付けがあれば、より高品質化が図れます。
せときららでは、山口県が一歩前を進んでいるように感じる。
小麦の品種「せときらら」 AI活用した生産の実証実験 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
小麦栽培用の肥料が搬入されました。
倉庫建築の現状
建物基礎のコンクリート打設