平成26年3月20日
津山市立清泉小学校の学校給食で、ステンレス製の針金状の金属(長さ1cm程度)が、食材に付着したいた事故原因について、教育委員会からFAXにより報告がありました。
原因は、ステンレス製のザルの一部(鰆の利休上げの油切りに使用)との報告です。
付着原因が解れば、今後の対策方法も可能となります。
平成26年3月19日
津山市立清泉小学校の学校給食で、ステンレス製と思われる針金状の金属(長さ1cm程度)が、給食中に児童が発見したとの報道がある。
発生日時:26年3月18日 12:38
発生場所:津山市立清泉小学校(自校給食 70人)
保健給食課から報道連絡報告がFAX受信する(17:34)
・発見と同時に食べるのを中止するように校内放送をする。
教職員を含む87名の半数が喫食していた。
・既に喫食した児童から、健康被害の報告はされてない
・調理器具を点検確認したが、欠落などは確認できない。
・単独調理校(12校)に調理道具の点検実施を指示した。
との内容でした。
健康被害が起こらなかったのは幸いです。
疑問点
・報告書の内容で、食べるのをやめた残り半数の児童の給食はどうなったかは?
・調理器具に破損が見つからなかったとなれば、どこで付着したか?
26年9月から、2つの給食センターで、4ラインにより学校給食が始まります。とかく切り替え時期には、事故が起こりやすいので注意が必要です。