安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

Linked Open Data チャレンジ Japan 2017 で受賞

2018年02月28日 | 地方自治
平成30年2月28日

オープンデータに関し、Linked Open Data チャレンジ Japan 2017 で、津山市関係者が受賞されたました
受賞おめでとうございます。

LODチャレンジ2017は、さまざまな分野でデータ作りやデータの活用にチャレンジされている方々による活動の発表の場を提供するために、新たなデータづくり、データ公開、データ共有の仕掛けやオープンデータ活用のアイディア、アプリケーションなどを「作品」として募集してまいりました。
2017年10月1日から2018年1月14日の募集期間で162作品ものご応募を頂きました。

プラチナスポンサー賞(賞金5万円)
●朝日新聞社賞(株式会社朝日新聞社)
作品名:うずまき野菜村
応募者名 :チームZiba
 津山市さんで活躍されている、津山高専の松島先生ほか、津山市役所さん、マルイさん、ワードシステムさんの、「うずまき野菜村」

平成29年12月20日津山市官民データ活用推進報告会で発表されたもの

【審査講評】
廃棄野菜の課題に対し、「いつ、どこで、どのような野菜が、どれぐらいの量持ち込まれたか」というデータをまずはオープンデータとして公開し可視化しようとしたことに共感を覚えました。今後、民間企業、学校、地方自治体が連携して生産者、流通、消費者のモチベーションを喚起するモデルとして広がっていくことでSDGsのまちづくりや食のテーマを解決することにもつながっていくと思いました。期待しています。

【プラチナスポンサー賞】
LODチャレンジ2017のプラチナスポンサーによって創設される賞です。
プラチナスポンサー1団体につき1作品が選出され、表彰楯および賞金が贈呈されます。
プラチナスポンサー団体名(五十音順)とLODチャレンジ参加者への期待のメッセージは以下の通りです。
•朝日新聞社
朝日新聞社では、社会課題に向き合い、解決の糸口を探り、よりよい未来をデザインする様々な取り組みを行い、応援しています。 これまでも多くの素晴らしいアイデアとオープンデータの実用例を発表していただきましたが、今年もどんな作品に出会うことができるか、楽しみにしています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鏡野町内企業の見学ツアー | トップ | 谷口津山市長が初登庁 県北... »
最新の画像もっと見る

地方自治」カテゴリの最新記事