安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

終戦記念日

2015年08月16日 | 安全・安心
平成27年8月15日(記憶)

70回目の終戦記念日
戦争の悲劇を知らない戦後生まれ(昭和29年生まれ)ですが、テレビを通して戦没者慰霊祭を見、黙祷をささげました。
中学時代に恩師(忠政先生)から硫黄島の戦場の話をよく聞いいたことを思い出します。
YAHOOの投稿「今年は戦後70年 今そして100年後へ。思いをつなごう」を読みました。

若い世代の方が多く投稿されています。(61497件の投稿)

 私が17才の時、戦後60年という言葉をよく耳にしました。だけど、祖父も祖母も戦争の事を話してくれなくていまいちピンと来ていませんでした。戦争60年の節目の歳に祖父に誘われ、二人で靖国神社へ参拝へ行きました。そこで初めて祖父が戦時中に海軍にいた事、祖父の兄と弟も出征したけど、未だに遺骨も帰ってきてない事、毎年、終戦記念日に参拝に来ていた事、祖父だけが生きて帰って来たと教えられました。まさか自分の祖父がそんな体験をしていると思わなかったので、ただただ驚きました。『命を粗末にするな』これが祖父の口癖でした。そんな祖父も今年の7月に亡くなりました。10年後、また行こうと約束しましたが叶う事はありませんでした。大正、昭和、平成という時代を命を懸けて体1つで生き抜いてくれた祖父に感謝したい。先の大戦でなくなられた方々のご冥福をお祈りします。同じ過ちは絶対繰り返しません。

安倍総裁、岡田代表をはじめ、政党党首から、本特集へメッセージも見ました。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県北高校OB野球まつり

2015年08月16日 | スポーツ
平成27年8月14日 8:30~

第28回県北高校OB野球まつりを津山球場で行いました。
勝敗はともかく、県北6校(津山高・津山商業・津山工業・勝山高・津山東高・林野高)のOBが硬球の感触を堪能しました。

津山高校OBは、総勢30人超の元球児が集まっていただきました。
19歳から80歳超の幅広い年齢の選手が、現役時代を思い出しながら、勝山高校と対戦しました。
結果は、7対14で負けましたが、ベンチの雰囲気は最高に盛り上がました。
私は、1打席でドン詰まりのサードゴロ! 


開会式


試合開始前の練習の様子 

 
0点に抑えて、ベンチに引き揚げる池上先輩と出迎える後輩OBの写真です。

 
試合終了のあいさつ

 


第28回県北高校OB野球祭り概要
開催日:平成27年8月14日(金)
開会式 8:30~(集合8:00)
第2試合 11:20~13:20 勝山-津山(3塁側)

第30回津山高校野球部OB会総会
平成27年8月14日(金)13:30~(第2試合終了後)
津山スポーツセンター野球場(役員・記者室)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市下野田地区の納涼祭

2015年08月16日 | 催し
平成27年8月13日 18:30~

下野田地区納涼祭に伺いました。
50世帯で200名以上の参加で、喜ばしい賑わいでした。
お盆にかけて、この日を楽しみに帰省されている方が多くおられます。
「ひさしぶりやな!」「元気だった!」「あの子はどこのお孫さん?」とあちこちでこんな会話が聞こえます。
子とも達にとっては、いい思い出になり、そして大人になっても田舎を愛する心が育まれる催しだと感じました。

写真での納涼祭の紹介

 

 

 

 

昨年は別の用事があり、途中で会場を後にしましたが、今年は、沢山の子ども達が参加されほほえましい光景を見ることができました。
実行委員の皆さんには、「お疲れ様です」と申し上げます。
 

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーフェスティバルin塩手

2015年08月13日 | 催し
平成27年8月12日

サマーフェスティバルin塩手が開催されました。
18:00から勝北ふるさと祭り
19:30から花火大会

勝北ふるさと祭りでは、小雨が降る中でしたが、ステージイベントや地元団体等に屋体が出店し賑わいました。


花火大会では、注目の水中花火が多くのみなさんに感動を与えました。


携帯で撮影した花火の様子です。








終了と同時に雷が鳴り、雨が降り出しました。
雨の中での後片付けの作業なり、大変お疲れ様でした。

実行委員の皆様、地域の皆様、消防団員の皆様、警察関係者、学校関係者等、多くの皆さんの協力なくしてできない事業です。
「ありがとうございました」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つやま自然のふしぎ館ナイトミュージアム

2015年08月12日 | 催し
平成27年8月11日 18:00から

つやま自然のふしぎ館のナイトミュージアを鑑賞しました。

懐中電灯片手(受付で借りました)に各展示ブールを鑑賞しましたが、昼間とは異質の感じでライオンやヒョウの剥製を見ることができます。
津山高校科学部の生徒さんも、説明員として同行もしてくれます(要予約!)



是非ご家族やグループで鑑賞してください。
期間限定
 2015年8月9日(日)~2015年8月16日(日)
18:00~21:00(入館20:30)

NHK岡山放送局での紹介
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023996971.html?t=

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市の将来計画について

2015年08月12日 | まちづくり
平成27年8月12日

8月10日 津山市第5次総合計画基本構想の答申書が市長に提出されました。
 山陽新聞(2015/8/11)



9月の定例議会の議を経て、基本計画に着手することになります。

津山市の将来設計図が描かれていくことになります。

昨日8月11日には、公共施設白書作成に向けて、ファシリティマネージメント委員会(FM委員会)が開催され、4つの協議体が動き出したことになります。

・第5次総合計画審議会
・津山市版総合戦略推進会議
・ファシリティマネージメント委員会
・第10次行財政政改革推推進委員会

FM委員会の傍聴(15:30~)を行いましたが、他の会議体と少し変化があります。
13人の構成委員のうち、6名の公募委員が出席されていましたが、大学生2人を含め年齢層が若い!と感じました。
初回ということで、事務局からの説明が主体でしたが、会議の後半30分ですべての委員から意見が出されました。
事前に資料が配布されていたようで、2分という短時間で鋭い意見も出されました。
12月の答申に向けて、若い世代の意見がどのように反映されるか、楽しみなFM委員会です。

※傍聴という立場ですので、写真は撮れません。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと名物応援宣言

2015年08月11日 | 社会・経済
平成27年8月11日


「中小企業需要創生法」)が本日(2015年8月10日)施行されました。

「ふるさと名物応援宣言」の概要
①市町村に「ふるさと名物応援宣言」を行っていただくと、その関連の地域資源活用事業について、補助金の優先採択や、ふるさとプロデューサー育成事業の研修への優先参加、ミラサポでの情報発信といった優先措置が受けられます。



(「ふるさと名物応援宣言」が中小企業庁のガイドラインに沿っていることが必要。)
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2015/150708hurusato.htm

今般、地域資源をテコに地方創生を実現するため、地域資源法を改正し、市町村が旗振り役となり、地域の実情に通じた様々な関係者との連携をしながら、地域を挙げて「ふるさと名物※」を応援することを宣言する「ふるさと名物応援宣言」などで、積極的な関与をしていただくことになりました。
※ふるさと名物とは「地域資源を活用した商品・サービス(群)」を指します。




背景
地域資源を活用した中小企業の事業活動を促進し、地域活性化を図るため、平成19 年に「中小企業地域資源活用促進法」(以下、「地域資源法」)が制定され、今日まで、地域の強みである農林水産物や鉱工業品、観光資源といった地域資源を活用した新商品・新サービスの開発・販路開拓の取組に対し、国が認定し、様々な支援を行ってきました。
約8 年間で、地域資源が全国で約14,000 件指定され、地域資源を活用した中小企業者による事業計画が約1,300 件認定されています。

津山市はこれからの取り組みとなるようです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナンバー制度導入について

2015年08月09日 | マイナンバー
平成27年8月9日

マイナンバー制度導入について
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/index.html
マイナンバー制度 赤ちゃんからお年寄りまで国民一人一人に12桁の番号を割り当て、国や自治体が各種の個人情報を効率的に管理できるようにする制度。「社会保障」「税金」「災害対応」の3分野で活用することが定められており、来年1月から一部の行政手続きで番号の利用が始まる。希望者には写真付きの「個人番号カード」も交付され、運転免許証のように本人確認に使える。

最初のとっかかりは、平成24年1月21日の岡山市で開催された、「番号制度の創設に関する説明及び意見徴収」でした。
安東ブログにリンクしております。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/cb8b62808d5f58e9b0161c81188f4620


それから、3年半が経過しました。
これまでに、本会議での質問や研修会に参加し、本制度の実施に向けた調査を行ってきました。


「ポイント」
・10月5日頃には、市町村から通知書が届きます。
 

・平成25年5月9日に共通番号制度(マイナンバー)制定の法案が衆議院で可決。


個人としてマイナンバーを導入する前に知っておきたい事
1)情報提供等記録開示システム(マイ・ポータル)による、個人情報管理システムを知ってください。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/faq/faq6.html

2)必要な方は、下記申請をすること



少し長くなりますが、先日の新聞記事を掲載します。


マイナンバーで一斉調査 政府に焦り 「情報漏えい避けたい」
 自治体 悲鳴 「余裕なく対策後手に」
(2015年07月28日 山陽新聞朝刊 5ページ 総合・国際 15版)

 全国の市町村が管理する個人情報のセキュリティー対策について、政府が実態調査を始めた。
マイナンバー制度の番号通知が迫る中、日本年金機構で起きた個人情報漏えい問題の「二の舞いは避けたい」と政府の担当者は焦りを募らせる。
準備作業に追われる自治体からは「財源や人材の余裕がなく、対策は後手に回っている」との声が漏れる。(2面関連)
 市町村はマイナンバーの12桁の個人番号を、住民票のデータに登録する作業を進めている。さらに地方税、介護、生活保護など役所内でばらばらに管理されている住民の個人情報とマイナンバーを一つ一つ結びつける。

膨大な作業 
 東京都内のある市役所の職員は「本人確認をしながら、それぞれの情報を個人番号と結びつける。引っ越していれば転居先の自治体にも照会する。
気の遠くなる作業だ」と6月に本格化した実務の膨大さを説明する。
 そんな中、総務省から急きょセキュリティー調査と対策の要請が入った。
個人情報を管理する「基幹系システム」と、インターネットに接続して外部とデータをやりとりする「情報系システム」を分離、厳格に管理することが主眼だ。
 「システムを分けろと国は求めるが、改修費は高額だ。議会にも諮らないといけない。登録作業だけでも大変なのに、そんな余裕はない」と市職員は頭を抱える。
 長野県上田市は6月、メールの添付ファイルを開くと感染する「標的型攻撃」に遭い、職員のパソコン3台がウイルス感染した。年金機構の問題と同種の被害だ。
 市は二次被害を防ぐため、パソコン1500台のネット接続を2週間遮断。メールの送受信もできず業務に支障が出る中、個人情報の管理システムと分離した新たなネット回線を設けた。市は「新たな端末も80台購入した。費用は1千万円に達した」と説明する。
 個人番号の発行や通知を請け負うマイナンバー制度の拠点「地方公共団体情報システム機構」は昨年度、希望する217自治体に市販のウイルス対策ソフトを提供した。しかし3月末に使用期限が切れ、自治体は独自対応が必要になっている。

前のめり 
 6月30日に開かれた政府のIT総合戦略本部で、安倍晋三首相は「経済成長を確かなものとするため、阻害する制度や行政を抜本的に見直す」とマイナンバー制度の運用拡大に前のめりの姿勢を見せた。10月施行の法律は社会保障、税、災害支援の3分野でマイナンバー利用を認めている。

 政府はさらに脱税防止などのため金融機関の預金口座も把握できるよう国会に改正案を提出、情報漏えい対策はますます重要性を帯びている。

 7月9日、総務省で開かれたセキュリティーに関する会合では「不正通信の監視を強め、サイバー攻撃の被害を食い止める」「重要情報が失われにくい内部システムも検討を」と専門家の指摘が矢継ぎ早に飛んだ。

 不安を抱えたまま10月にはマイナンバーを住民に通知、来年1月には制度の運用が始まる。1自治体でも情報漏えいが起きれば制度の信頼性は吹き飛ぶ。総務省の担当者は「年金機構の問題で一気に目が覚めたが、対策は緒に就いたばかり。自治体支援の問題も大きい」と危機感をにじませた。


「マイナンバー」一斉調査 政府、全市町村を 情報管理に危機感
(2015年07月28日 山陽新聞朝刊 2ページ 内政・総合 15版)

 国民全員に番号を割り当てる「マイナンバー」制度で、政府が全国の市町村を対象に情報管理体制などの一斉調査に乗り出したことが27日分かった。10月の番号通知まで約2カ月、来年1月の制度開始まで約5カ月に迫る中、通知作業などを担う自治体の準備が整わないと情報漏れのリスクが高まるとの危機感が背景にある。(5面に関連記事)

 年金情報の流出問題ではセキュリティー対策のずさんさが指摘されており、政府は再発防止に向けて、今回の調査を基に早期のシステム改修などを自治体に強く迫る方針だ。ただ、規模の小さい市町村では予算や人材面で国が求める水準の対策実施が難しく、対応に苦慮する声も出ている。

 市町村は現在、番号を住民票のデータや納税、年金関連の情報と結びつける作業を国と連携して進めている。全世帯に番号の「通知カード」を郵送したり、来年1月から希望者に写真入りの「個人番号カード」を交付したりする作業にも関わっている。

 総務省は、6月に始めた市町村への調査で(1)番号を管理する基幹系システムと、インターネットにつながる情報系システムの分離の有無(2)情報漏れ対策を講じているか(3)対策が制度開始に間に合うか―などを聞いた。これとは別に、厚生労働省も7月から市町村の調査に着手した。

 総務省の担当者は「調査結果の公表予定はない」としているが、東京都内の自治体によると、基幹系と情報系のシステムが分離できていないケースは多く、高額なシステム改修費の捻出も難しいという。情報管理体制を助言する専門家も不足しており、全国知事会は6月、対策経費の支援を国に強く要請した。

 情報保護関連サービスを手掛ける「エフセキュア」(東京)が5~6月、市町村に実施した調査によると、回答した655自治体のうち「セキュリティー対策が完了している」と答えたのは約8%にとどまった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わくわくサマー体験教室(デイキャンプ)

2015年08月09日 | 安全・安心
平成27年8月8日 10:00~

奥津川ラヴィンの里でわくわくサマー体験教室「デイキャンプ」に参加しました。

障害者及びその家族42名が、連日の猛暑の続く日々の中で、津川ダム下流の少し涼しい環境の下でデイキャンプの楽しみました。
バスで到着後、早々にカレーライスづくり
 




アマゴのつかみ取り体験

 

 



自分たちで作ったカレーライスで昼食
 
シャボン玉遊び



夏休みの楽しい思い出づくりができたのではと思います。
 
 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市版総合戦略会議

2015年08月09日 | まちづくり
平成27年8月8日

津山市地域創生推進会議

山陽新聞に記事が掲載されました。(2015.8.8)
 人口ビジョンの素案が提示される。
   2060年に人口7万人台を維持



#津山市地域創生推進会議

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする