安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

地方創生×地域課題解決型セミナー(その2)

2015年08月21日 | 研修
平成27年8月22日 

地方創生×地域課題解決型セミナー(その2)

中村良平教授の提供資料の中に、地域経済分析システム(RESAS=リーサス)「平成27年4月21日より、の供用を開始」を使ってどうするか? の問いかけがありました。
4.まちの経済・構造分析の視点 で紹介されています。
 ・地域自らがまちの経済を分析できる知識(理論と手法)が必要
 ・この場合の知識とは、まちの経済のデータという情報と分析の理論と手法という2つの知識である。
 ・これらができていなかったことが、地域政策の多くが空振りとなった大きな原因です。
 
総務省のe-statなど、統計データはかなり整備されてきた。
      ↓
<あとは、これをどう使うか>
      ↓
 経済基盤モデル、都市階層理論、産業連関分析など、都市分析・地域分析のための理論もわかりやすく示される。

行政は、これらのデータを分析して「地方版総合戦略」を策定します。
最低でも、この地域経済分析システムの内容を理解しておかなければなりません。
関心を持って、アクセスしてみてください。

 ※Chromeをダウンロードする必要があります

 アドレス:https://resas.go.jp/#/13/13101

RESASとは
まち・ひと・しごと創生本部は、これまで経済産業省が開発を行ってきた「地域経済分析システム」、いわゆる「ビッグデータを活用した地域経済の見える化システム」を、経済分野に限らずさまざまなデータを搭載することで、地方自治体が「地方版総合戦略」の立案等をする際に役立てていただけるシステムへと再構築したものです。

一般に開放されているデータベースです。


こんなグラフ(参考)から地域分析ができます。

20歳から65歳の人口動態(実績と予測)

 
津山市周辺市町村との1人当たりの地方税額


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中教審骨子案

2015年08月21日 | 教育
平成27年8月21日
 
中教審の骨子案がまとまったようです。

 
詳細を確認する必要があります。

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地方創生の動き

2015年08月21日 | まちづくり
平成27年8月21日 

地方版総合戦略策定の動きが活発です。


津山朝日新聞(2015.8.21) 

 

#地方版総合戦略


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