主要駅以外「みどりの窓口」が無くなる？！・・・JR西日本

JR西日本 みどりの窓口が減る!?

オペレーター対応の券売機に

　JR西日本は京阪神エリアの180駅にある有人の「みどりの窓口」を2030年ごろまでに約30駅に減らし、画面のオペレーターが切符の購入方法などを案内する「みどりの券発売機プラス」の設置をするめると発表しました。

　去年でしたか…孫たちとJRで京都駅まで久し振りに乗ったのですが、なんと！浦島太郎のように、切符の購入方法もわかりませんでした…(^-^;
　振り返ってみれば、少し遠くへ移動する場合でも車を使用してましたね。それでも、私鉄や地下鉄は年に1回くらいは載ってたんですが、JRだけは利用したことがなかったんですよ。ましてや、「みどりの窓口」なんて、10～20年以上利用したこともありません…
　その「みどりの窓口」も徐々に減らされるということなのですが、私は、なんか時代に取り残されてる感がしますね…
　この「みどりの券売機プラス」というものが登場したのは2010年からなんですね…初期の頃はどうなのかわかりませんが、現在は約50駅に設置され、オペレーターを呼び出してやり取りしながら、切符や定期券の購入、さらには、払い戻し迄できるといいます。今後、有人の「みどりの窓口」は新幹線駅や主要ターミナル駅などに限定されるようです。
　たまには、のんびりと列車の旅でもやりたい気持ちは持ってはいるんですけど・・・ね・・・果たして、いつの日にか実現できるのでしょうか(笑)