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“肉好きシニア”が多くないですか!?
アラキドン酸が認知機能の向上が期待できる
私達夫婦も50歳代の頃までは、焼き肉などを好んで食べてましたが、いつの頃からか、魚や野菜がメインに・・・でも、最近はやはり肉も意識して食べようと肉料理も増やしています。
ただ、どうしても量は食べられなくなりましたね(^-^;
最近、肉好きのシニアが増えていると思いませんか!?
一説には、私達のような肉食を楽しんできた団塊の世代がシニアの仲間入りをしたからだと言われていますよね。
この牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類の体にいいところは・・・
- 筋肉に必要なたんぱく質が摂取しやすい
- 年齢を重ねて筋肉量が減少することを防ぐには、肉に含まれる必須アミノ酸(特にBCAA)と呼ばれる筋肉の合成に必要な動物性たんぱく質の方が効果的に摂取できるらしい。
- カルニチンは老化防止、カルノシンは抗酸化作用
- 羊肉に多く含まれるカルニチンがミトコンドリアに脂肪酸を運び、ミトコンドリアは脂肪酸からエネルギーを生み出しているらしく、体の脂肪を燃焼させているらしいです。
カルノシンは鶏肉に多く含まれ酸化を防ぎ老化を防止するのだそうです。
牛肉には鉄分、豚肉はビタミンB群が多いそうです。 - 肉の栄養素の一つアラキドン酸が認知機能の向上が期待できる
- アラキドン酸はリノール酸から合成される必須脂肪酸で脳の機能を担う神経細胞の生成を促すらしいです。
※生活習慣病につながる恐れがあるため、摂取し過ぎには要注意!らしいですよ。