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がん免疫薬 筋肉量によって効果に違いが!?

2019-02-24 | 梅肉エキス
梅肉エキス「紀州の赤本」









がん免疫治療薬 筋肉多いと長続き!!

「オプジーボ」や「キイトルーダ」
 大阪大の研究チームが「オプジーボ」や「キイトルーダ」のがん免疫治療薬の効果は、筋肉量が多い患者ほど長続きするという研究結果をまとめたらしいです。「筋肉量が、薬の効果を予測する指標の一つになる可能性がある」としています。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツの掲載されました。
 大阪大の研究チームは、オプジーボやキイトルーダの投与を受けた肺がん患者42人を対象にアジア人の平均的な筋肉量と比較し、筋肉量が多いグループと少ないグループに分け、薬の効果を調べたようです。
 その結果、筋肉量が多いグループ(20人)では、薬の効果が7か月ほど続いたのに対し、筋肉量が少ないグループ(22人)は2か月ほどしか続かなかった。効果が1年以上続いた人の割合も、筋肉量が多いグループの方が多かったようです。
 チームの白山敬之特任助教(呼吸器内科)の話ですと「筋肉からは、がんの増殖を抑える物質が分泌されているとの報告もある。治療効果を上げるため、運動などで筋肉量を維持する取り組みが大切になるかもしれない」とのことです。

 キイトルーダの効果が今一で、抗がん剤治療に切り替えた私の友人に、昨日、連絡を入れ、運動の大切さを再度説明し、筋肉量をアップするように伝えておきました・・・彼には、以前から、有酸素運動や筋トレの大切さを説明していたつもりなのですが、あくまでも本人がその気になってくれなければどうしようもないことなので、強制するわけにもいかず…私自身も悶々としていました。
 実際に、彼には未だ負けてほしくないし、本当に精一杯闘ってほしいんですよ!
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