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その他大勢のために、少数であろう犠牲になる人がいてはならない

2019-02-23 | 雑記

コンビニ本部と加盟店 24時間バトル!

 大阪府東大阪市の「セブン―イレブン東大阪南上小坂店」が24時間営業の見直しを求めて、チェーン本部側と対立しています。店側は店員の確保が難しいため今月から、営業時間を午前6時~翌午前1時の19時間営業としたことに対し、チェーン本部側から約1700万円の違約金を求められたといいます。

加盟店「人手不足」×本部「社会インフラ」

 確かに、24時間いつでも利用できるというメリットは、消費者にとっては有難いことなのですが、現実的には、人手の確保が難しい状況になりつつある社会環境も考えてみると、契約・契約を第一優先にする現在のコンビニ本部のやり方が非情に映ってしまう気もしますね・・・
24時間営業をめぐるコンビニ大手の対応
※読売新聞より抜粋
 人手不足は流通や外食産業でも深刻化し、営業時間の短縮の動きが出ていますよね。確かに、コンビニにおいてもセルフレジ導入などで省人化したり、無人化の取り組みも始まっていますが、まだまだ、先の話だと思うんですね・・・そうすると、今回の東大阪市の店舗などの事情を考慮すれば、もっともっと、話し合いをし、お互いが納得し合える道が見いだせないものでしょうかね・・・
 その他大勢のために、見えないところの少数の人達が犠牲を強いられるというのは、形だけの社会インフラであって、本当に必要なインフラではないような気はするんです。
 最善の解決方法が見つかることを願います。
コメント
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