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壊れた 3Dプリンター が ヒント ??
樹脂が不規則に噴出されるのを見て
軽くて柔軟なレース地を作り出した!!
私は、3Dプリンターなるものを利用したことがありませんので、今一、解らないのですが・・・
3Dプリンターって、熱で溶かした樹脂を長い糸状に押し出して造形していくらしいんですが、ある時に、壊れたプリンターから樹脂が不規則に噴出されるのを見た研究者たちの頭の中にひらめいて、熱いプラスチックから軽くて柔軟なレース地を作り出したようなのですね。
そして、衣服にも使えるチュール地のような“準織物”を『DefeXtiles』と名付けたとのことです。
ジャック・フォーマンさんによれば、『カスタムソフトウェアやハードウェアを必要としません。最も一般的なタイプの比較的安い250ドルのプリンターがあれば、数百万の人々がこの技法を利用できるようになります』とのことです。
この件で、3Dプリンターの値段をネットで値段を調べて見たら、随分とお安くなってるんですよね。驚きました!
ただ、3Dプリンターでチュールレース生地迄出来てしまうとは・・・長年繊維業界に身を置いてきた私は・・・完全に浦島太郎状態になってしまっていますね・・・哀しいけれど、時代の流れに乗れてません・・・