日々のパソコン案内板
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スッゴイ !! 象の鼻 いや ヘビ !?
モノを巻きつけて拾うロボット !?
動きはやはりヘビを連想しちゃう!?
いやいや、言葉の意味は理解できますが、それをヒントに形として表現できていくんだから、私ら凡人には理解しがたい、ものすごい知識量と集中力なんでしょうね・・・。
オーストラリアのシドニーにあるニュー・サウス・ウェールズ大学の研究員たちは、象の鼻からヒントを得、物体を壊さずにつかみ、拾い上げ、解放できる柔らかい素材のロボットグリッパーを開発したようですが、YouTubeの動きを見てみると、見た目の動きは、完全にヘビのように感じますね…私には、気色悪い感じでした…けど、やはりすごい技術ですね。
この着想の方法は、バイオミミクリーというそうで、生物を意味する『Bio』と模倣を意味する『Mimicry』を合体させた言葉らしく、生物の仕組みから学んだことを技術開発に活かすことなのだそうです。
兎に角、この技術がどの様な製品として私達の日常に現われてくるのか楽しみですね。