ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

Word文書の入力ミスの確認修正って目視でやってませんかぁ~!?

2024-09-24 | 日々のパソコン

Wordの校閲機能って如何使うのかなぁ~ !?
ファンクションキーで呼び出すだけ~!!

目視で確認なんてダメ!!
 Wordで文書を作成した時、文字の下に赤い波線が表示されたりしてることがありますよね。

 何故表示されてるのかご存知でしょうか!?
 実は、誤字脱字の指摘部分に表示されているんですが、皆さんは如何様に処理されているんでしょうか・・・

 ひょっとして、意味わからんかったし・・・放ったらかし・・・にされてませんでした!?
 ファンクションキーを覚えて置けば校閲機能を瞬時に呼び出せて、修正方法も簡単なんですよ。
 今日はWordの校閲機能について書いて置こうと思います。

  • 【Wordで入力ミスを効率よく防ぐ方法】
      • 例えば、左の画像のように
        • 青色の二重の下線の場合は表記揺れ
        • 赤の波線の場合は入力ミスや誤字脱字
        を指摘しているんですが、修正する手間を惜しんで放ったらかしは駄目です。
      1. 校閲機能を呼び出すには
        キーを押します。

      2. すると、右側に文書校正画面が開きますので修正候補一覧の『要素を選んで』をクリックしました。
      • 修正されると次のスペル間違いが表示されましたので、同じく修正候補一覧の『SmartArt』をクリックしました。


      1. 次は、表記揺れチェックのダイアログが開き修正候補に表示されてる『どちらか』を選択します。
      2. そして『すべて修正』ボタンをクリックします。
      3. 最後に『閉じる』ボタンをクリックします。


      • すると、文章の校正が完了しましたとの表示が出ますので『OK』をクリックします。



      • 確認してみたら、見事に修正されていました。

 ご覧のように【F7】キーを押すだけで次から次へと修正候補が表示されますので非常に便利やと思いますよ。 ご存知なかった方は是非ご活用ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする