ハンドルがないバス?!
自動運転で公道を走らせる
東京都港区で走行実証実験開始!
本当に、無人運転のバスが走る時代が来るんですね・・・
ソフトバンクグループの「SBドライブ」は3日、国内で初めての自動運転車両の公道走行実証実験を東京都港区で始めたようです。
実証実験に用いる車両は、フランスの自動運転車両メーカー「NAVYA」が開発した「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」で、運転席やハンドルはないとのことです。
全地球測位システム(GPS)でバスの位置を把握し、車両前方の高性能センサーで障害物を検知する仕組みらしく、緊急時には遠隔操作で対応するようです。
ただ、緊急時に備え、バスを操作できるコントローラーを持った運転手が同乗し、遠隔システムでも監視しているようです。
同社は、2020年度の実用化を目指しているとのことで、2025年までに自律走行バス1万台を普及させたいようです。
人口が減少し、高齢化していく日本にとって解決策の一つになってくれるんでしょうか・・・そうなって欲しい気持ちと怖さとが入り混じっているんですが・・・考え過ぎなんでしょうかね・・・
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