度々のあまりに身勝手な要求に!
ついに引導を渡してしまった…!
私は独立し、25歳から30歳まで京都で婦人のカジュアルショップをやっていたのですが・・・そんな時、母から『これからの店に男手が欲しいから、帰ってこないか?!』との言葉がありました。
その当時は生家の店舗は母と姉が廻していたのですが・・・その姉とは、仲がいいとはいえない関係やったんですね。
ましてや、私達夫婦は父やその姉に反対されたまま、勝手に結婚したという経緯があったんです。
ただ、父亡き後、母が「家を継いでほしい」と云ってきたことに私達夫婦の心は揺れ動きました・・・
結局、母への思い…親父の創った店への思い…に家業を継ぐことにしたんですが・・・姉との確執で、結局、8か月後に京都へ舞い戻り再スタートを切り直した訳です。
そんな母が数年前100歳目前で亡くなりましたが、入院中も逢うことは叶わず葬式の前日に逢うことが出来ました。
それから以後、その姉とは連絡は勿論取りたくなかったので、敢えてこちらからは連絡することはなかったのですが・・・
私名義の生命保険を入っていたらしく、私が、大腸ポリープの除去手術で一晩入院したことを聞きつけて「入院診断書を取って送って!」・・・と。
更に、先日「お前の保険の受取人を甥っ子にするからハンコを押して!」・・・
この時、さすがに切れてしまい『他人の生命保険で稼ぐなんて汚い真似をするな!今後一切、俺はやらん!!』と突き放してしまいました。
血がつながった姉弟やし、こんなことで繋がりを切りたくなかったんですが・・・
血のつながりがあるほど付き合いというものは難しいものですね。
今は亡き両親には、こんな姉弟関係になってしまって申し訳なく情けなく思います。
長姉と私は良好な関係にあるのですが、次姉とだけは如何しても駄目でしたね・・・三人仲良く人生を送りたかったです。
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