日本製スマホ って 中国人に人気ないの !?
技術 が 優れ ていても 実用的 じゃない !!
技術力を誇ったガラパゴス的な部分も…?!
かつては、世界を席巻していた日本の最先端の技術力なのですが・・・私はスマホを使用し始めた時から台湾のASUSの機種を使用しているのですが、その都度のハイエンド機種を購入しても、7万円~9万円程度で購入できるんですよね。
今では、他国の発展による激しい追い上げを喰らい日本企業の名前すら聞こえなくなりつつあるのが辛いですよね。
TVにしてもメーカー各社は撤退の方向ですし、スマホ市場に関しては、2020年中国のファーウェイがシェア1位、2位がVIVO、3位がOPPO、4位がシャオミ、5位がアップルと上位4社を中国ブランドが独占しているようですし・・・
中国メディア『快資訊』の記事によると、日本のスマホが中国で人気がない理由は・・・
- 日本の優れた技術があまり実用的ではない。
技術は優れているが、普段の利用でその技術が活用された機能を使う頻度が極めて少ない。- そんな技術を採用していることによって「値段が高い」。
購入するときでも、日本製とのスペックを比較検討しても、日本製よりもハイスペックですし、かなり、満足してますね。
ただ、当初は、ガラケーの時に使用していたEdyが使用できなかった時は、戸惑いましたが・・・
まあ、日本も高い技術力は持っているわけですから、もう少し、簡単に日常に使いこなせる程度の商品を開発すべきなんでしょうね。
アイリスオーヤマさんや他のメーカーさんが〇〇に特化した商品開発をされ、低価格で販売されることが増えてきましたよね。
今後はこういう方向性で世界に出ていくほうが良いような気がします。
もうガラパゴス化を目指すような時代じゃないと思いますね。
なんとか頑張っていただきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます