ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

週一程度でセキュリティをかいくぐり、ウイルス付きメールも・・・

2017-08-18 | 日々のパソコン
毎日のようにメールサーバーのセキュリティをかいくぐりややこしいメールが入ってきます。

中国語・・・英語・・・もちろん日本語等々・・・バラエティに富んでますよ。

プロバイダーやレンタルサーバーのセキュリティでウイルスメールは削除しているようですが、

それでも、そのセキュリティをすり抜けて1週間に1回程度はウイルス付きのメールも・・・

PCに搭載しているセキュリティソフトもリアルタイムにブロックしているようですが

それもかいくぐる場合もありますね・・・


兎に角、知らないメールで、さらに添付ファイル付きは即座に削除するようにはしてますが

鬱陶しい限りですね・・・

私のような零細でもこんな感じですから、大手企業や金融機関は大変だと思いますね。


そんな中、金融庁はこの秋に約100の金融機関を対象にサイバー攻撃に対する2回目の演習をやるようです。

今回は中小の金融機関の参加も促しているようですね・・・


今朝は、この演習に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月18日読売新聞朝刊より抜粋~

サイバー攻撃
想定し秋に演習
100金融機関
 金融庁はこの秋、約100の金融機関を対象にサイバー攻撃を想定した演習を行う。昨秋に続いて2回目となる今回は、消費者金融など貸金業者や、信用金庫や信用組合といった中小の金融機関にも広く参加を促すことが特徴だ。

 演習では、サイバー攻撃を受けたことを想定し、各金融機関がコンピューターシステムの対応のほか、金融機関内や顧客への情報を周知させる流れを確認する。実際にどのように行動したかを細かく記録し、万が一の場合に備える。

 サイバー攻撃は、情報通信技術の導入が進む企業にとって脅威になっている。金融機関が攻撃を受けた場合、お金の流れが滞り、経済に深刻なダメージを与えかねない。今年5月には世界各地で「ランサム(身代金)ウェア」と呼ばれるウイルスを使った大規模な事案が起こった。一方で、中小の金融機関は攻撃への備えが十分ではないケースが多いとみられる。金融庁は今回の演習後、各金融機関の対応を分析し、好事例や改善点を指摘する。

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