スマホのながら運転厳罰化!
「交通の危険」と判断時 即免停!!
普通車の反則金6000円 ⇛18000円へと三倍!!
今日(12月1日)から、スマートフォンや携帯電話を操作しながら運転する、「ながら運転」の罰則が強化されます。歩行時のながらスマホ・・・自転車でのながらスマホ・・・車を運転中のながらスマホ・・・ホンマに、困ったものです・・・
改正道交法では、運転中の携帯電話での通話や、スマホやカーナビの画面を注視する違反「携帯電話使用等(保持)」は、普通車の場合、反則金が従来の6000円から18000円へと3倍に引き上げられます。
通話や画面の注視によって交通の危険を生じさせる違反「携帯電話使用等(交通の危険)」は、違反点数が2点から6点に変更され、30日間の免許停止になります。保持、交通の危険ともに、罰則も強化され、保持も懲役刑の対象になったようです。
昨日も、ながらスマホをやりながら歩行されてる人が当たりそうになったので、避けたら・・・チラッと此方を睨むような眼をされましたね。これって、完全に自分の世界に入ってしまっているから、私が彼の世界を邪魔したという認識なんでしょうね・・・
先日の地下鉄に乗った時でも、親子三人が座ってらしたのですが、混雑しているのに4人分を3人で座っていて、スマホを懸命に操作しているんですね・・・こんな光景を見ると、なんか殺伐とした哀しい感じになってしまいます・・・他人を思いやり、配慮するという心が無くなっていってるんでしょうかね・・・
兎に角、ながら運転で事故を引き起こしてしまえば、取り返しのつかないことになるわけですから、反則金やとか罰金やとかの問題ではなく、各自が移動中は使用しない。もし使用するのなら、立ち止まるなり、運転中であれば、停車してから使用するということをルールとして決めてほしいものです。
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