肺がん患者の血液検査で
肺がん薬を選択!?
約7割の精度で遺伝子の変異を検出!!
肺がんで闘病生活を送っている友人・・・奈良先端科学技術大学院大と大阪国際がんセンターのチームが肺がん患者の血液から、薬を選ぶために必要な遺伝子変異を調べる技術を開発したと発表したようです。患者は血液検査で済むため、体への負担を減らせる可能性があるようです。遺伝子解析会社「DNAチップ研究所」(東京)が10日、この技術を使った進行性肺がんの遺伝子検査法を国に承認申請しました。
※イラストは読売新聞より抜粋
同センターや大阪大病院などで進行した肺がん患者約450人を対象に臨床研究を行い、約7割の精度で遺伝子の変異を検出できることを確かめたといいます。
血中のDNAを調べる手法は「リキッドバイオプシー」と呼ばれているもののようで、チームは承認後の保険適用も目指しているようです。
固形物が食べられないと言っていたんですが、やはり、小腸が閉塞しているようで心配しています・・・願うことしかできない私は、何も手助けしてあげられないのが悔しいですね・・・
兎に角、寛解することを信じて頑張ってほしい!
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