2011北上全国大会--②大会１日目

いよいよ大会当日です。
北上駅よりタクシーで会場の日本現代詩歌文学館へ。


この間は雪でわからなかったけれど、お庭がきれいです。
　　　　　　　　


山口青邨の旧宅が移築されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お庭の木も移植したのだそうです。


時間がないので、駆け足でした。

１０時、控えの和室に届けられた
段ボール箱を開いて、準備開始。
テーブルを並べて受付の準備など
こまごまとした準備が終わった頃には
ぼつぼつ参加者が到着。
今回は聴講の一般の方々もいらっしゃいます。


赤坂憲雄さんによる講演「東北の風土と文学」
会員による発表「北の短歌　啄木・賢治・修司を読む」
結社賞の発表などのプログラムを終えて、
ホテルシティプラザ北上へ移動します。

　　
稲田の緑がまぶしいです。

お部屋に荷物を置いてから、
写真撮影、懇親会です。

　　　　　　
夕暮れの北上川です。


懇親会会場、テーブルは「名取川」でした。

同じテーブルの宮崎のＯ本さんに
ステキなペンケースをいただきました。

くいしんぼのノイバラですが今日のメインはお食事ではなく・・

　
鬼剣舞（おにけんばい）です。
北上に古くから伝わる伝統芸能。


１０数ある踊り組のうち、
北藤根は若い方のグループなのだそうです。

　　　
白鬼が踊りの中心だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
黒鬼さんアップ。
仏の化身なので角がないのです。

このあと２次会です。
予定していたよりも大勢の参加で、
うれしい悲鳴・・椅子が足りなくなったほどでした。

明日がありますので早めに失礼して睡眠不足解消（笑）

大会２日目とオプションはまた後日。
お楽しみに(^ω^)／