ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

送別会@ワインバル「ナナフク」

2014-01-22 13:47:27 | すてきなお店
みなさま、こんにちは。

心配された雪も大したことなく、
冷え込んでいるものの冬晴れです。
お風邪などひかれていませんか。


うさちゃんの空中散歩。

 
携帯ストラップのうさちゃんが汚れたので、
お洗濯しました。

うさちゃんは名古屋の徳川美術館、
にゃんこの物干しは谷中の猫店から
やってきましたにゃ。

昨夜は職場の送別会でした。
職場といっても公の会ではなくて、
いつも苦楽を共にしている
職場の仲間の集まりです。


Yちゃんお勧めの橋本のワインバル「ナナフク」。


変換したら「七福」とでましたが、
関係あるのですかにゃ?
ワインがおいしそうです♪


まずはYちゃんおすすめの
樽生スパークリングで乾杯♪

お料理は「至福コース」


・本日の前菜3種盛り合わせ(オリーブ、チリコンカン、
  サーモンリエット付きパンでしたかにゃ?)

・生春巻き

・鮮魚とフルーツ(スモークサーモンとグレープフルーツ)の
  カルパッチョ

・海老トースト

・野菜(アスパラガス、菜の花、舞茸)のフリット盛り合わせ

・本日のスープ(カボチャ)

・ナナフク自慢の自家製ソーセージ

・もちもち生パスタ

・自家製デザート(シフォンケーキのアイスクリーム添え)

暗すぎてなんじゃこれ~の写真ですが、
アップしてみました~(´;ω;‘)
そうは見えない写真かもしれないけれと、
すごくおいしかったのよ~


これはRちゃんお手製のプレゼント。


きれいですにゃ❤
やめられるのは女性2人なのです。

みんなからR子さん(Rちゃんと呼んでいますが、
先のRちゃんとはもちろん別人です)には織り機、
Мちゃんにはアフリカの木琴の
プレゼントがありました。

欲しいものをそれとなく聞き出すY口さん
(Yちゃんとは別の方、名前のイニシャルだと
同じになってしまうので)の
インタビューがうまいのですにゃ。


スパークリングワインに続いて・・


白、赤、生ビール(コエド)、モヒート・・

どれもこれもおいしです・・。
アルコールでも至福になりました。


コエドビールは川越の地ビールです。
ノイバラの大好きなちょっと糠の匂いがするビールです。
酵母を濾していないのですかにゃ?
マイルドな感じでおいしいのです❤


モヒートは特製ジンジャーモヒートをいただきました。
フレッシュミントにラム酒を加え
ソーダで割り自家製ジンジャーシロップを
加えてあるそうです。

緑色がとてもきれいで、
他のテーブルのがうらやましくて
頼んで回し飲みしてみました。


熱いお茶を頼んだらかわいいカップ♪
まるっこいけれど、飲みやすかったです。


 
トイレがかわいいのてす。

いつもですともう少し残っていたいところですが、
雪の予報でしたので、早めにさよならしました。

R子さんとMちゃんとは長いお付き合いでした。
いるのが当たり前のようてしたが、
いなくなるとものすごくさびしいです。

ありがとうございました。

作品制作、次の職場もがんばってね。

「中国陶磁器名品展」@東京富士美術館

2014-01-22 12:12:27 | 工芸

「中国陶磁器名品展」を観に
東京富士美術館にいってまいりました。


駅からは遠いので、車が便利です。
宗教団体の美術館ですので、
財源が豊かなのでしょう。
コレクションがすごいです。

陶磁器専門ではないのに、
自館のコレクションだけで紀元前から清の時代まで、
中国の陶磁器の歴史を見せてしまえるなんて、
なかなかできないことではないでしょうか。

ギャラリートークに参加しました。
学芸員が初心者にわかりやすいように
作品の名前の付け方から説明して下さり、
中国の焼き物の歴史を実物を前にして学ぶという
豪華な体験をしました。

好きな作品の写真はなかったのですが
時代に沿っていくつかをご紹介。

第1章 黎明期から青磁の誕生まで


彩陶渦文双耳壷 B.C.2500~2300


緑釉楼閣 後漢(1~2世紀)

第2章 東西文化の融合と華やかな色彩の展開 
三彩貼花放宝相華文水注 唐時代(7~8世紀)


灰陶加彩鷹匠 唐(8世紀)

第3章 青磁・白磁の完成と彩釉の萌芽


白地鉄絵牡丹文梅瓶 金~元(12~13世紀)


黒釉堆線文瓶  金(12~13世紀)

第4章 景徳鎮窯における色彩と文様の栄華

青花魚藻文酒会壷  元(14世紀)


五彩魚藻文面盆  明(1573~1620)


五彩蓮池文方瓶  清(17~18世紀)


中国のおもな窯跡。ずいぶんあるんですね。


美術館は立派な建物です。

 
美術館の外は夕焼け。


きれいだなぁ。




駐車場から。

  
明日もお天気だといいですにゃ❤

浅草

2014-01-22 11:28:48 | 楽しいところ
スカイツリーに上った時から念願だった
「駒形どぜう」に行ってきました❤

雷門から南下したところにあるはず・・。


ありましたありました。
思ったよりも歩きました。
駒形橋を越えたところです。
スカイツリーとは墨田川を隔てています。


「駒形どぜう」入り口。お正月らしい雰囲気です。


入り口向かって右。
有名な縄暖簾はお酒の樽で隠れていますにゃ。


入り口向かって左。


入ったところは座敷席ですので
地下の椅子席に行きました。


すでに各テーブルに葱が用意されています。


めにう。


ランチを頼みました。


名物「どじょう鍋」です。

旧仮名でも泥鰌は「どぢやう」と表記します。
「どぢやう」4文字では縁起が悪いというので
「どぜう」とオリジナル表記にしたらしいです。


ふつふつ煮たったところで葱をどっさり。


炭火です。
早く葱がやわらかくならないかにゃ❤


熊手が飾ってあります。
豪華ですにゃ~。


見たことのある名前が・・。


お酒は「振袖」。
これがまたおいしくて・・。
絹の舌触りなのです。
上品なお酒には小さなおちょこがいい塩梅です。


柳川も頼みました。


ランチには田楽もついてきます。


ごはんとドジョウ汁とお新香もついてきました。
お碗は浅くて広がった形です。、
ご飯はお櫃に2杯分くらい。
食べきれませんでした。

満足~❤


雷門方向に戻る途中で
世界のカバン博物館」発見。

そういえばカバンを作っている
エース株式会社というのがありました。

世界各地の古今のカバンを展示してありました。
日本の有名人のもありました。
カバンコレクションなんて、珍しいですね。

 
最後に展望室へ。
スカイツリーが見えるらしいのです。


見えました~。
あのてっぺんまで行ったのです。


雷門方向。


衣装カバンの展示。

 
凌雲閣など古い浅草の写真も展示してありました。


交差点からスカイツリーがよく見えます。


あらっ。「藪蕎麦」。
U宮さんの歌に登場したお蕎麦屋さんです。


仲見世。


浅草寺。


御神籤をひいてみます。
ここでは「みくじ」っていうんです。


吉でしたよ♪


お線香はこうやって火を付けるのですね。


うっっけむいっ。(´;ω;‘)


今日は花屋敷初体験❤


開園160周年ってすごすぎます~。


もとは植物園だったのですね。
動物園になった時期もあって、
遊園地になったのですね。


まず回転木馬に乗りました❤

よくテレビで見るジェットコースターは無理かなぁ。
高いのも苦手ですが、速いのも怖いのも
苦手なのですにゃ・・(´;ω;‘)
意気地なしですにゃ・・ |ω;‘)


これは怖くなさそうです。
空中船「ペリー号」で園内1周です。

      

高いところから見ると風景が違いますにゃ❤


あれはすとーんと落下する怖いのです。


これが名物ジェットコースター。
隣に彼がいたって、怖いものは怖い。


うん?これは?


ここにお願いを書くのですね。
今さら手遅れかもしれませんが、
3つ書きました。


これがブラボーさんです。
撫でてきました。
良き縁に恵まれるでしょうか?


スカイツリーと浅草寺の五重の塔が見えます。
以前は浅草寺も花屋敷も浅草公園の敷地だったのですね。


あやしい創立者ww
多分、遊園地花屋敷になった時の人です。


花屋敷の歴史写真の展示がありました。


植物園花屋敷。


動物園。

 
「帝都」ですから。


お人形さんみたいですにゃ。


関東大震災で動物焼死。

 
だんだん遊園地になっていったのですね。

昭和の時代の乗り物など、なつかしく見ました。


最後に「ヘリコプター」に乗りましたにゃ。
これはさっきの空中船と似ていますが、
動力が「人力」です。


自転車の要領で必死に漕ぎます(・ω・;A


ハンドル、ブレーキもついてます。
必要ないけど。

ぜーはーぜーはー(-ω-;A
本日一番体力を使いましたにゃ。
でも一番おもしろかったです❤


浅草寺にもどります。


ここから建設中のツリーも見ましたにゃ。


ライトアップ五重塔。


先程の「藪蕎麦」でおかめ蕎麦。
湯葉のリボン、お餅のお鼻、
かまぼこのほっぺがかわいいのです。

浅草は何度行っても楽しいですにゃ❤