
秋の空ですね。
日の入りが早くなりました。
もう5時には真っ暗です。

アルカディア市ヶ谷。
もうかれこれ1ヶ月前になりますが、、
「日本一行詩大賞・新人賞」の授賞式に行ってまいりました。

会場。この授賞式は珍しく着席です。
立食と思っていたので、席表を渡されてびっくりです。
参加者は70余名、わが結社からは10名。


何の手違いか、偉い方のテーブルの席になってしまい、
緊張しまくりです(・ω・;A


ノイバラの席に置いてある「河」は
角川春樹主催の俳句結社の月刊誌です。
「日本一行詩大賞・新人賞」は初めて聞く賞です。
「日本一行詩協会」が主催しているのですけれど
後援が読売新聞社と角川春樹事務所、、
選考委員が角川春樹、福島泰樹、辻原登さん、
選考座談会が「河」に掲載されていますので、
角川春樹さんの賞なんだなぁと分かりました。

大賞は歌集『土と人と星』の伊藤一彦さん。
新人賞は句集『バレンタインデー』の松永富士見さん。
(松永さんは「河」の同人らしいです)
歌集『砂丘律』の千種創一さん。

伊藤さんはお向いの席で、
「緊張する」とおっしゃっていましたが、
終始にこやかにしていらしゃいました。

実は千種さんにお目にかかれるかと
楽しみにしていたのですが、
やはり海外にいらして欠席でした。
どんな方なんでしょう?
ごはんは中華。
緊張のあまり写真をとる余裕はなし。

二次会は神楽坂の「モー吉」
シーズン初の炒りギンナンがおいしかったです❤
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