ノイバラ山荘

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晩夏 ヒオウギ、出穂、稲の花、コガネムシ

2022-08-24 16:13:53 | 日常
みなさま、こんにちは(^ω^)

処暑を過ぎてもお暑うございます。
いかがお過ごしですか。

朝の散歩も涼しいとゆっくりスタートなのですが、
30℃になる前にと思うと、早いときは7時スタート。
最近少し涼しくなって8時に出ていたのですが、
今朝は7時時点で30℃近く、断念しました。


今朝はヒオウギが4つも開きました。
咲き始めは花茎が1本しかたたないと嘆いたのですが、
今日確かめたら3本立っていました。
うちの子たちは遅咲なんですね。


数日前の稲田。何やら今までと色が違います。


あ、穂が立っています!
それで田んぼの色が黄緑っぽく見えたんですね。


さらに昨日は花が咲いていました!
花といっても、ちょぼちょぼとした白い粉みたいなの。


受粉すると穂は垂れるのかしら?
これから秋に向かって実っていくのですね。

 
川沿いに歩いていったら、アオサギさんが身繕いしています。

 
あっ、このつぶらな瞳はイチモンジセセリでは?

 
コガネムシが露の葦の葉に。


帰り道では畑にビニールが敷かれていました。
何を植えるのでしょう。
昨日若い人が機械の準備をしていたけれど、
ビニールを敷くための機械だったのかしら。
よくお話していたおじいちゃんは最近姿を見ません。
お元気だといいのですが。

明日は4回目のコロナワクチン接種です。
少し感染者は減ったとはいえ、東京都で2万超え。
医療の逼迫が告げられています。
しないよりいいかもという
気休めみたいなワクチンですが、いってまいります。





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