AMAZONからメールが来た。何と取り寄せ中だった筈のOxford Spanish-English Pocket Dictionaryは入手不可のためキャンセルとのこと。ほぼ2ヶ月たってからそう言われても・・・。そのためにほかのCDや本も待ってたのに!
そう言いながら今週はそいゆうわけでやっと届いたばかりのロスバンバンの週だった(といってもたったCD2枚だけど。何しろ35年もやってるバンドだからそう簡単にはフォローできない)
そして1999年のアルバムLLEGO...VAN VAN。英語の簡単な説明がついていた。私がいいなと思っていたティンバの曲、TEMBA, TUMBA Y TIMBAはTEMBAさんとTUMBAさんとTIMBAさんという3人のご主人と2人の女の人のややこしい関係の歌だったのね(笑)。あとは離婚しちゃってお料理中の黒人の男の人、スペインとアフリカが混在するキューバ人のこと、出稼先のアメリカからの小切手の入った手紙、恋人同士のけんか、イタリア人とイタリアに行っちゃったムラータの女の人・・・。
改めて聴いてみるとアフロ系の要素がも濃い。神様もたくさん出てくるし、ルンバも入っている。でも歌詞は本当に全部わかったら考えさせられるものも多そう。
私はラテン(サルサ等)の延長で偶然キューバのダンスをはじめ音楽を聴き始めたんたけど、リッキー・マーチンやNYサルサとはやっぱり違って、ラテンではなくキューバ音楽なんだ。ただこのアルバムのAPPAPAS DEL CALABARという曲は、「Juan Formellがアバクア族の隠語で書いた曲」とだけ書いてあって、タイトルの意味すらわからない。これって外人には伝える気はないということ!?
キューバに輸出された奴隷は西ナイジェリアがルーツのヨルバ族(ちなみにブラジルではカンドブレ)、アバクア族いろいろいるそうだし、もちろんスペイン系、ハイチが独立したときキューバに行ったフランス系、中国系、20世紀はじめのアメリカの影響も受けているせいなのか確かに魅力的。
でも最近The Boomなんかもよく聴くようになった。
そう言いながら今週はそいゆうわけでやっと届いたばかりのロスバンバンの週だった(といってもたったCD2枚だけど。何しろ35年もやってるバンドだからそう簡単にはフォローできない)
そして1999年のアルバムLLEGO...VAN VAN。英語の簡単な説明がついていた。私がいいなと思っていたティンバの曲、TEMBA, TUMBA Y TIMBAはTEMBAさんとTUMBAさんとTIMBAさんという3人のご主人と2人の女の人のややこしい関係の歌だったのね(笑)。あとは離婚しちゃってお料理中の黒人の男の人、スペインとアフリカが混在するキューバ人のこと、出稼先のアメリカからの小切手の入った手紙、恋人同士のけんか、イタリア人とイタリアに行っちゃったムラータの女の人・・・。
改めて聴いてみるとアフロ系の要素がも濃い。神様もたくさん出てくるし、ルンバも入っている。でも歌詞は本当に全部わかったら考えさせられるものも多そう。
私はラテン(サルサ等)の延長で偶然キューバのダンスをはじめ音楽を聴き始めたんたけど、リッキー・マーチンやNYサルサとはやっぱり違って、ラテンではなくキューバ音楽なんだ。ただこのアルバムのAPPAPAS DEL CALABARという曲は、「Juan Formellがアバクア族の隠語で書いた曲」とだけ書いてあって、タイトルの意味すらわからない。これって外人には伝える気はないということ!?
キューバに輸出された奴隷は西ナイジェリアがルーツのヨルバ族(ちなみにブラジルではカンドブレ)、アバクア族いろいろいるそうだし、もちろんスペイン系、ハイチが独立したときキューバに行ったフランス系、中国系、20世紀はじめのアメリカの影響も受けているせいなのか確かに魅力的。
でも最近The Boomなんかもよく聴くようになった。