





ピリッとしたさわやかな辛さが、食欲をそそります。

おいしくて、ついつい、おかわりしちゃいそう。




今回は、オリーブオイルに漬ける前の「塩辛」で、朝鮮風の「アンチョビ」を作ってみましょう。

シコイワシの塩辛。作り方は意外に簡単です。





骨・頭・内臓を取って、身だけにしました。

今回は、これをびん詰めにします。

スプーンですくってすぐ使えるように、刻んでから油に漬けましょう。

調理のぉ邪魔をしているのは、だれかな…?













∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

前回は、オリーブ油でイタリアン。今回は朝鮮風のごま油。
少量作られる方は、このどちらにも応用が利く、ふつうの油で漬けてはいかがですか?
これなら、料理のときにオリーブ油を足したり、ごま油にしたり、その後の使い方が自由です。


(価格の安い)天ぷら油は、酸化しやすいので向きません。




これなら、必要な分だけスプーンですくい取って使えます。

使いかけは、冷蔵庫にねっ






シコイワシの塩漬けは、ひとり1尾がめやす。塩辛いからねっ!
春先のネギは、緑色の部分も軟らかいから食べてね。
たくさん刻んだと思っても、後で混ぜると3分の1くらいの容量に減ってしまいます。

割高だけど、ワケギもおいしいよ。

お出かけ前の方は、ニンニクを調節しましょう。





これに、風味付けのごま油を垂らし、よく混ぜてから熱々ごはんにかけましょう。






「ホヒホヒッ、ハフハフッ」で、おいしぃ~

お茶碗の猫みたいなお顔になりますよっ~


アンチョビ・シコイワシの塩辛はこちら…。



だれか知っていたら、教えてねっ


4月17日 朝


4月18日 朝


【サービス画像だよ】








※ どんなところにいるかは、画像にマウスを乗せてねっ!
