花いっぱいの公園散歩2 2008-04-15 | 猫と散歩 公園の花壇が、 花いっぱいっ ※ どんなところにいるかは、画像にマウスを乗せてねっ! 夢の国みたいでしょっ いつもの、岩盤浴の岩に着きました。 ※ 「ののちゃぁ~ん」って呼びかけてから、画像にマウスを乗せてねっ! 岩が、ほんのり暖かくて、気持ちいぃ~ ※ どんなところにいるかは、画像にマウスを乗せてねっ! 猫が岩盤浴の間に、飼い主はお昼ごはんです。 サンドイッチをお腹いっぱい食べたら……。 第2の胃に、 と を入れます。 「ののちゃぁ~ん!」。常連の子どもたちが寄ってきました。 みんな慣れているから、 頭、ごしごしなでられても、大丈夫です。 シャクナゲが満開です。 大きくて、見ごたえタップリ。 ※ どんな木かは、画像にマウスを乗せてねっ! ベンチから、シャクナゲを見ています。 ねっ、シッポもかわいいでしょっ ※ 次の行動は、画像にマウスを乗せてねっ! 「ねっ、きれいな花でしょ!」って言っています。 さぁ、別の花壇に行ってみようかなっ 散歩レポートは、もっかい続きます。 4月13日 朝 →サワラ刺身。夕 →サワラ刺身 4月14日 朝 →サワラ水煮。夕 →サワラ水煮 ← ポチッとねっ! サワラの合間に食べた、ウルメイワシ。身が柔らかくておいし~。 ののちゃんは、4/15生まれ。 才になりましたっ
花いっぱいの公園散歩1 2008-04-13 | 猫と散歩 ののちゃんのお散歩 花壇なんかに、もたれかかるのが「マイブーム」になっています。 ※ 右ショットは、画像にマウスを乗せてねっ! 公園で、散歩カメさんに遭いました。 この公園で、カメの散歩に出会ったのは3人目。 ギリシャリクガメの子ども。 なまえは、まだないんだって。 いっしょに写メされてマス。 ごはんは、草や花。まったくの草食性で、50年くらい生きるらしい。 他の子どもたちもやって来て、猫とカメを堪能しました。 別の花壇にやって来て、こんな格好で花を見ています。 格好が、ちょっと笑えます。 ※ どんなところかは、画像にマウスを乗せてみてねっ! ザワザワッ 「ん?何か、人の気配……。」 ※ 画像にマウスを乗せてねっ! またまた、みんなに囲まれちゃいました。 首輪に大きく「のの」って書いてあるものだから…、 「ののちゃん!」って呼びかけると、「ニャッ!」て返事をするのです。 お返事された人は、うれしくてたまらないみたいっ 「目線もらえるぅ~」とか言われて、 猫には、わからないよね~。 「写メ」+「モフモフ」が無料セットになっているものだから、なかなかののちゃんを返してもらえません この日、ののちゃんに出会った人は…、 みぃ~んな、「きょうは得したぞっ」とか…、 「きょうは、いぃ日だなぁ~」とか言いながら、帰って行くのでした。 4月11日 朝 →イナダ素焼。夕 →ウルメイワシ刺身 4月12日 朝 →サワラ刺身。夕 →サワラ刺身 ← ポチッとねっ!
公園でお花見の散歩2 2008-04-11 | 猫と散歩 前回のお散歩の続きだよっ ピンクのきれいな八重桜の場所から…、 チューリップの花壇にやって来ました。 こんな切り株の上で休んでいると…、 「猫無料おさわりコーナーは、こちらですよぉ~」 って アピールしているようなものだよねっ で、さっそく 若い女性に見つかって、ダッコされちゃいました。 見て見てっ 、 先週少ししか咲いていなかった チューリップが満開。 ※ ちょっと、いけないことしようとしているところは、上の画像にマウスを乗せてねっ! ※ 先週のようすは、下のお顔にマウスを乗せて見てねっ!→ さっそく、親子連れに見つかって、写メ撮られちゃいました。 他の親子も、不思議な格好のののちゃんに興味津々。 「触っても大丈夫ですよ」って、声をかけたら、子どもたち大喜びでした。 ※ その様子は、画像にマウスを乗せてねっ! 動物にやさしい子になってねっ お姉ちゃんは、デジカメ撮影。 左の弟は、初めはおっかなびっくり……。 でも、ののちゃんは、引っかいたり噛んだりしないことがわかったら、猫が大好きになりました。 わ~、人がひっきりなしに来ちゃいますっ もぅ、ほとんど撮影会です。 おねえさんたち、代わりばんこにダッコ。 「ブログに乗せなくっちゃ~」とか、言っていました。 どこかのホームページに載っているんだろうなっ デジいちで10分以上撮っている人もいるし… よそに連れていこうにも、「そのまま、そのまま」とか言われちゃいます。 この小学生たちは、以前ののちゃんと遊んだことのある子どもたち。 自分の家にも、 猫がいて、扱い慣れているので安心 はじめは、ちょっとさわって…… おとなしいことがわかると、背中をモフモフっ シッポを握っても、怒りませんっ 猫の暖かさや毛並み、重さ、しぐさ、表情は、一生忘れないよねっ ぅ~、ポメラニアンなんかも来ちゃって…… すっかり、動物ふれあい広場になっちゃっています。 ※ 込み合ってようすは、画像にマウスを乗せてねっ! 順番待っていたんだね~。 ハィ、ボクの番ですよ~ この日は、何人にモフられたか数えられない~。 触った人たちの心にも、きれいな花が咲いたかなっ 4月 9日 朝 →エイヒレ水煮。夕 →イナダ素焼 4月10日 朝 →イナダ素焼。 夕 →イナダ素焼 ← ポチッとねっ!
公園でお花見の散歩1 2008-04-09 | 猫と散歩 土日の散歩レポートです。 サクラも見納め。ピンクの花びらがこんもり見えます。 近所の公園は人だらけ。ちょっと緊張しちゃいます。 まずは、遊具の上でリラックスポーズ。 これまでモノトーンだった冬の景色から一転、鮮やかな原色が出現しました。 眼が醒めるような色に、ののちゃんとまどい気味です。 ポーズ、決めちゃいましたっ 子どもたちが寄って来ました。 人数が多いと、中には猫が苦手な子もいます。 でも、みんなが触っていると、いっしょに触りたくなるし、ついでにダッコもしちゃって、5分後には全員「猫大好き児童」 に変身しちゃうのでした。…… ※ どんな様子かは、画像にマウスを乗せてみてねっ! 木に避難して、子どもたちの動静を見守っています。 でも、目立つ所にいるものだから、結局いろいろなこどもたちにモフモフされちゃいました。 首輪にしっかり「のの」って書いてあるので、みんな帰りには、「ののちゃん、バイバィ~」 って手を振ってくれるのでした。 ※ 周りの様子は、画像にマウスを乗せてみてねっ! ぅ~、でも、保育園の隣だから、園児たちやその兄弟が近くにいるし、やっぱり見つかりやすいんだよねっ 人がいないところでは、けっこうノビノビ歩き回ります。 青い空、緑の草地、ピンクのサクラ。 自然の息吹が聞こえてきます。 ※ この後、花壇でみんなの人気者になっちゃうのでした。 また、来てね! 4月6日 朝 →ビン長マグロ水煮。夕 →アジ刺身 4月7日 朝 →アジ刺身。 夕 →エイヒレ水煮 4月8日 朝 →エイヒレ水煮。 夕 →イナダ素焼 ← ポチッとねっ!
アンチョビを作ろう! 2008-04-06 | 猫と人のごはん このページは、随時更新します。 最終更新[4/12] スパゲティーやピザ、カレーにシチューと、 小さじ1杯でグッとプロの味に! きょうは、おいしい・安心・ しかも 安い アンチョビーの作り方を紹介します。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ここでお伝えするのは、おいしさそのままの「改良した作り方」です。 うちでは、いちどきに大量に仕込みますが、まずは、手軽に1パックから試してみましょう。 「カタクチイワシ」「セグロイワシ」とも呼ばれる12~3cmの魚。 はらわたが出ていないかチェック。 店員に、「刺身にできますか?」って聞くのもいいですね。 ※ (鮮度確認用のののちゃんは、貸し出していません。) まず、魚をボールにあけ、丸ごとサッと水洗いしてください。 ウロコも、ざっととれればOK! ザルにあけ、1時間ほど冷蔵庫に入れて、余分な水分を落とします。 忙しい人は、ペーパータオル数枚で、よ~く水分を取り除いてもかまいません。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 次ぎに、容器の底に1段魚を敷き詰め、塩を降ります。 魚の体にまんべんなく塩を付けるのがポイント この手順を繰り返します。 最後は「塩ぶた」。 (「塩豚」じゃないよっ。「チオビタ」じゃないよっ) これで、きょうの作業は、お・し・ま・いっ。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 一般的なレシピと 「ここが違う」 通常の手順では、魚をすぐ3枚におろして塩を振ります。 ここでは、いきなり塩漬けです。 その理由は、鮮度のよいシコイワシが手に入っても、その日が漬け込みできる余裕があるとは限らないからです。 これが、「買ってもネッ~」っと、二の足を踏む大きな理由。 鮮度のよいものは、動物的判断ですぐ買う とりあえず塩漬け 面倒な作業は、時間のあるときに…… 。 これで、いきましょう 次の日、フタを開けるとぉ~ 塩が、魚の水分で溶けています。 もし、全部溶けているようなら、塩を足しましょう。 魚から出た水分を、いつも塩分で飽和状態にすること。{重要} ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ときどき点検しながら、1ヶ月で漬けあがります。 ワクワク、そろそろできたかな~ 水分が抜けて、痩せちゃいました。 漬けた塩汁は、いわゆる「漁醤」(=ナンプラー)になっています。 びんに入れて、料理に使いましょう。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ まず、頭と内臓を指でちぎって取り除きます。 今回は、うまみ成分を減らさないよう、洗いません。 指で、骨と身をはがします。 尾や骨と、身の部分を離します。 (この尾や骨は、いいダシになるので、湯がいて吸い物にします。) 身は、びんや陶器、ステンレス容器、ほうろう容器に入れます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ よく、タッパーなどで作る例が紹介されていますが、弾力性のあるプラスチックには、柔らかさを保つために可塑剤が添加されていて、その多くがホルモン作用を狂わせる内分泌攪乱物質です。 これらは、水分よりも油脂に溶け出す性質なので、オリーブ油などに長期間触れると、可塑剤が油に移る危険があるのです。 油性の食品にプラスチック容器は避けましょう。 びん詰めのときは、 猫を遠ざけましょう。 【ひとびんに】 ニンニク ……………………………… スライス 2~3枚 鷹の爪(トウガラシ)種を抜いたもの …… 1本 月桂樹の葉(ローリエ)……………… 1枚 コショウ(つぶ) ……………………… 2~3コ オリーブ油 …………………………… 適宜 入れすぎると、しつこくなるので注意。 塩漬けイワシがかぶるまで、オリーブオイルを注ぎます。 ハィ、できあがりっ 1週間したら、食べられます。 日持ちするので、多めに作りましょう。 でも、最初はひとパックで試作してみてください。 塩分が強いので、 猫の手の届かないところで保管しましょう。 4月1日 朝 →アジ水煮。 夕 →ビン長マグロ水煮 4月2日 朝 →ビン長マグロ水煮。夕 →ビン長マグロ水煮 4月3日 朝 →ビン長マグロ水煮。夕 →ビン長マグロ水煮 4月4日 朝 →ビン長マグロ水煮。夕 →ビン長マグロ素焼 4月5日 朝 →ビン長マグロ素焼。夕 →アジ刺身 質問は、このページのコメ欄に書き込んでね。 「できたものを、売って欲しい・・・」 とかの質問は…… ダメェ~ オリーブ油の替わりに、ごま油を入れた、朝鮮風のもの。 また、刻んで使いやすくしたものはこちら [4/19] [4/7]追補 hamanekoさんからの質問です。 Q:骨と身を剥がすのも簡単に出来ますか? A:「骨と身の間に指を入れてはがす」要領です。 アンチョビは、最終的に刻んだりして使うので、途中で千切れても気にすることはありません。10匹もやれば、自分なりの要領がつかめます。 [4/8]追補 茶殿助さんからの質問です。 Q:塩辛の先の過程を頑張ればアンチョビになるのですか? A:そのとおりです。オリーブ油ならアンチョビに、ゴマ油なら朝鮮風の調味料になります。大豆油やなたね油にしておけば、用途が広がります。 魚も、鮮度さえ良ければ種類は問わないのですが、ウロコ取りが簡単なのと、手作業だけでできるためシコイワシがよく使われます。コハダ、豆アジ、タナゴなどでもできます。 [4/8]追補 みけねこひめさんからの質問です。 Q:漬けている間は常温保存ですか? 季節的には…今くらいに仕上がるほうがいいのですか? A:常温です。魚から出た水の中に、溶けきれない塩が見えれば「飽和状態」を示していますので、これなら腐りません。 冬場は、塩漬けするまで鮮度が落ちないので、おすすめの季節ですが、これからの季節でも大丈夫です。 オイル漬けしたものの使いかけは、冷蔵庫に入れましょう。 [4/12]追補 takirienyannさんからの質問です。 Q:きびなごの刺身用でもできますか? A:大丈夫です。鮮度がよければ魚の種類は原則的に問いません。油に漬ける前のアンチョビは、いわゆる「塩辛」です。これは魚のタンパク質を塩の働きでアミノ酸に変化させてできます。魚によって、うまみ成分のアミノ酸も変わるので、どんな味に仕上がるか楽しみです。 ← ポチッとねっ!