ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き
そのときふと、
僕はほとんど見えないくらい透き通った発光体が
そこにいることに気がついた。
それがゆっくりと僕たちのほうに向きを変えると、
ジョーおじさんは軽くお辞儀をしてから、
初めて僕に会ったときとと同じ敬礼をした。
左手を上げて、右手は下げたまま、
手のひらを外側に向けるあのサーファーのポーズだ。
キラキラと光り輝くそのエーテル体は、
一見してくらげのように透き通った質感なのに、
よく見るとまるで鉱物みたいだった。
いちばん上の尖った部分に向かって段々細くなっていくその形は、
何だか釣り鐘みたいだ。
やはり、その尖ったところが頭なんだろうけど、そこに棒が3本、
平行に生えているのが、そのエーテル体唯一の外見的特徴だった。
「ヨクキタ!」
その声は、明らかに僕の内側から響いていた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<お月見>
昨夜は、明るい夜。
12時前に寝ようと思いトイレへ!
愛描の「小梅ちゃん、ミャーン!と一声」
「お出かけだね」と思い近づくと
なんと外が、明るい。
「どうしたんだろう?!」
そういえば16夜の月
濡れ縁で一匹と一人でお月見
ビデオ通話で孫の顔も見れた
おつきさま、ありがとう!
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き
そのときふと、
僕はほとんど見えないくらい透き通った発光体が
そこにいることに気がついた。
それがゆっくりと僕たちのほうに向きを変えると、
ジョーおじさんは軽くお辞儀をしてから、
初めて僕に会ったときとと同じ敬礼をした。
左手を上げて、右手は下げたまま、
手のひらを外側に向けるあのサーファーのポーズだ。
キラキラと光り輝くそのエーテル体は、
一見してくらげのように透き通った質感なのに、
よく見るとまるで鉱物みたいだった。
いちばん上の尖った部分に向かって段々細くなっていくその形は、
何だか釣り鐘みたいだ。
やはり、その尖ったところが頭なんだろうけど、そこに棒が3本、
平行に生えているのが、そのエーテル体唯一の外見的特徴だった。
「ヨクキタ!」
その声は、明らかに僕の内側から響いていた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<お月見>
昨夜は、明るい夜。
12時前に寝ようと思いトイレへ!
愛描の「小梅ちゃん、ミャーン!と一声」
「お出かけだね」と思い近づくと
なんと外が、明るい。
「どうしたんだろう?!」
そういえば16夜の月
濡れ縁で一匹と一人でお月見
ビデオ通話で孫の顔も見れた
おつきさま、ありがとう!