百翔

あした天気になぁれ!

お月見・時空のサーファー

2020-09-04 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

そのときふと、
僕はほとんど見えないくらい透き通った発光体が
そこにいることに気がついた。

それがゆっくりと僕たちのほうに向きを変えると、
ジョーおじさんは軽くお辞儀をしてから、
初めて僕に会ったときとと同じ敬礼をした。

左手を上げて、右手は下げたまま、
手のひらを外側に向けるあのサーファーのポーズだ。

キラキラと光り輝くそのエーテル体は、
一見してくらげのように透き通った質感なのに、
よく見るとまるで鉱物みたいだった。

いちばん上の尖った部分に向かって段々細くなっていくその形は、
何だか釣り鐘みたいだ。

やはり、その尖ったところが頭なんだろうけど、そこに棒が3本、
平行に生えているのが、そのエーテル体唯一の外見的特徴だった。

「ヨクキタ!」
その声は、明らかに僕の内側から響いていた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <お月見>
         昨夜は、明るい夜。
         12時前に寝ようと思いトイレへ!

         愛描の「小梅ちゃん、ミャーン!と一声」

         「お出かけだね」と思い近づくと
         なんと外が、明るい。
         「どうしたんだろう?!」

         そういえば16夜の月
        
         濡れ縁で一匹と一人でお月見
         ビデオ通話で孫の顔も見れた
         おつきさま、ありがとう!
         



コメント
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