百翔

あした天気になぁれ!

1年ぶりくらいの焼き肉店・時空のサーファー

2020-09-13 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


たとえば、誰かがマイクロチップを発明するには、
それ以前にマイクロチップに関する発想ががなければならない。

そして、マイクロチップをひとつの種として考えれば、
それが環境に適応していく為の情報は、
当然のことながらそのマイクロチップが作られる前から存在している。

人間が生まれる前から肉体に関する情報を持っているのと同じようにね。

ちなみに、ジョーおじさんはこんな言い方をしている。

「あらゆるものが立ち現れるためには、
宇宙全体を形作る電気的な設計構想っつーか、
遺伝子の記号体系みたいなものが、
その根源にあるのさ。

お前にも俺にも、コンピュータにも、惑星にも、太陽にも、
そして銀河全体にも、その暗号が隠されているんだ」

これら全てに関連して僕が発見したのは、《ツォルキン》こそが
マヤの最大の貢献の証だということだった。

《ツォルキン》は
万物の原盤となるマスター・マイクロチップの設計図でありデータベース、
そして相互次元間の指標であり、比率なのだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <1年ぶりくらいの焼き肉店>
         還暦を過ぎ、肉料理のご馳走と言えば、すき焼きになった。
         又は、歯にやさしい、「しゃぶしゃぶ」

         どうも、焼き肉をほうばるほどの、
         肉体労働をしていないことの証のような気がする。

        
         しかし、お誘いとあらば、断るわることは、難しい。

         大好きな生ビールと焼き肉、カルビ、ロース、タン!
         もうもうと立ち上がる煙と食べるスピードなど、
         かつての記憶がよみがえる。
         そして、髪の毛まで臭いがつく記憶が、、、。
コメント
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