百翔

あした天気になぁれ!

今日は給料日・時空のサーファー

2020-09-10 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


たとえジョーおじさんが僕を置いてきぼりにしていったとしても、
何の文句は言えないだろう。

ああやっていっしょにいられたのなんて、
まったく一時的なできごとだったんだから。

ジョーおじさんも言ってたけれど、確かに僕はラッキーだった。

おまけに僕は、
夢のようなヴィジョンの後には決まってハードな仕事が控えているくらい、
とうの昔から知っていたから、今やるべきことは、
自分の波形の中にしっかり腰を据えて、
マヤに関する事の全体像をもう一度見直してみることだった。

取り敢えず僕は、
まるで車を駐車するみたいに自分の肉体を中央のチャンネルに横付けすると、
瞑想に入っていった。

ジョーおじさんによると、
その瞑想は<垂直チェーンナップ>といって、
<垂直オクターブ>をいっぱいに満たす<愛の理力>を使って、
バラバラになった僕の精神のかけらを集め、
ジョーおじさんとの関連プレーをいっそうスピーディにするための時間だった。

「テッテー的にだ」ジョーおじさんがそう言うのが聞こえた。

「とにかく徹底してやんなきゃダメさ。
根本的な根っこだのハッパだの、お前のルーツに戻るんだよ」
そして、言われるままに、僕は過去へとさかのぼる心の旅に出かけた・・・。

思い起こしてみれば、
僕がマヤの世界への冒険を始めたのは14歳のとき。

メキシコ系アメリカ人として生まれた僕は、
ちょうどそのころ自分のルーツとはいったいなんなのか、
それを探していた。

そして、その年、
僕はメキシコシティの向こう側にあるピラミッドのてっぺんに登り、
そこからものすごいインパクトを受けたんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <今日は給料日>
         アルバイトの手当が振り込まれる日、JAのATMにより道の駅へ。

         10時のティ-タイムを楽しみました。
         「クロワッサンセット」
         とろーりと柔らかくなったとチーズとハムがクロワッサンに挟んであり
         「パクリ」
         クロワッサンの生地ととっても合うのです。
         そして、ホットコーヒー!

         月一の楽しみごとの一つ!!!

コメント
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