百翔

あした天気になぁれ!

秋晴れ・時空のサーファー

2020-09-19 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

マヤ人はこのことを《イン・ラケチ》、
つまり「私はもうひとりのあなた自身である」と言っている。

僕らはみんな同じ人間なんだ。

自分の内面を通じて、僕は君を知り、君は僕を知る。

心を広く、思いやりを深く・・・何だかそう言っているみたいに聞こえないかな。

わかるよね?

ひとりひとりの人間がただひとつしかない波形であるのと同時に、
人類はそれ全体でひとつの波形でもある。

僕らは人類を、
時間の経過の中で変化したり成長したりするひとつの波と
考えることができるんだ。

そして、勿論地球も固有の波形を持っている。

太陽や太陽系も同様のことで、
最終的には銀河そのものが小さな波形すべてを包み込む
大きなひとつの結晶の波形になっているんだ。

波の中にまた波。

波がさらなる波を呼ぶ。

およそ連動するものはすべて、
この銀河という名の広大な海の中に包み込まれているんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <秋晴れ>
       昨日の天気と打って変わり、秋の行楽日和にふさわしい天気となりそうです。

       人々の動きが予想できそうで、ちょっと恐ろしい!!
       今日からの3日間、バイトに頑張ります。

コメント
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