シナやコリアが日本がどうあって欲しいのかが、良く分かるのが日本の野党、とりわけ社民党の発言から良く分かる。立憲民主党からも同じ臭いが漂っている。
彼等は日本を弱い存在だとしておきたい。特に軍事面での弱体化を望んでいる。かつて日本軍に国を蹂躙されたシナにとって、日本軍の弱体化を願うのはよく分かる。もっとも期待に応える気はない。
おかしいのはコリアで、日本軍は半島を蹂躙したことはない。シナの清朝との戦争の結果、朝鮮半島の支配権を譲ってもらっただけである。元々清朝の属国であったコリアは、自らを守る努力を放棄してシナに従属していた。そのシナから支配権を譲られたのが日本なだけである。
譲られた日本は、半島のあまりの貧しさに呆れ果て、多額の国家予算を投じて半島の再開発に乗り出した。農業生産力を飛躍的に向上させ、道路や鉄道、水路を整備し、戸籍制度や行政機構を整え、学校制度を普及させて半島の近代化に務めた。
正直、感謝しろとは言わないが、恨まれる覚えはない。だが似非中華思想に凝り固まったコリアの民にとって、この押し付けられた近代化は屈辱でしかなかったのだろう。ただ日本が統治している間は押し黙っていた。
日本がアメリカに負け、新たな宗主国としてアメリカが登場すると、隠していた本音が噴出した。それが日本を貶める反日行為である。国家として、また文明としても、日本のはるか格下である現実に我慢できず、さりとて追いつくことも難しい。だからこそ、日本の悪口を世界に広めることで、コリアの歪んだ自尊心を満足させた。
日本を脅威に思うシナが、日本国内に反日自虐を推し進める工作を進めるのは理解できる。だが、本来、アメリカと共に西側社会の一員であるコリアがシナと共に反日自虐を日本に推し進めるのは理解しかねる。
はっきり言うが、今の日本人で半島に進出(侵略でもいいけど・・・)したいなどと望む馬鹿はいない。むしろ距離を置きたいと考える日本人のほうが多いはずだ。
これはコリアの長年にわたる反日行動の成果であるので、是非とも満足して欲しいものである。
しかし、長年コピーと技術転用(と云う名のパクリ)ばかりしていたので、十分な基礎的科学力がなく、その上財政基盤も脆弱なコリアは、日本から金、技術、知識が欲しい。
既に日本を超えたと勘違いしていた前大統領とは異なり、日本がまだまだ役に立つ資金源、技術の源泉国だと認識している現政権は、盛んに日本にすり寄ってくる。しかし、自ら足を運ぶのはプライドが許さない。
そこで日本国内にいる反日自虐を正義だと思い込んでいる日本人を利用する。冒頭の政党にはこの手の輩が多い。またマスコミにもけっこういる。TBSの某番組で賢しげに語りたがる青木某など、その典型だと思う。
あまりTVを視ない私だが、この手の反日自虐番組は情報リサーチに便利なので偶に視る様にしている。真面目に視ると不愉快なので、冷笑する道具として視るように努めていますがね。
さて、参議院選の後はきっと悔しさまぎれの暴言が出るはず。実に楽しみです。
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