私は女性天皇には賛成です。しかし、女系天皇には賛成しかねます。
具体例を挙げてみましょう。現在の愛子様(なんで様なんだよ?)が成人になり、天皇の地位を継承したとしましょう。そしてどこでどう間違えたのか、このヌマンタと結婚したとしましょう。え?犯罪的年齢差じゃないかって。まあ、そうなんだけど例えばなしなのでご勘弁を。
そして子供が生まれたとしましょう。やった!ヌマンタ王朝の始まりです。(なにがやった!なのかは別問題)これが女系天皇を認めるという事です。国民がこれで納得できるというなら、それは仕方ありませんが、納得できまして?さぞかし、性格も口も悪い天皇家となるでしょうね。
ただ、問題は現在の皇室には、いや日本社会には側室を認めることが出来ない以上、男系を維持するのは、きわめて難しいはずです。そうなると、後は旧・宮家を復活させるしかない。
皇室典範改正は、このような問題を孕んでいることをよく考えて、法改正をしていただきたいものです。
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いずれにせよ、注意深く見守る必要はあると思います。