
都会に住む人たちは、もう桜のことなぞ忘れてしまっているかも知れない。しかし、松倉の谷は今が盛り。今年も山間のこの小さな村には、たくさんの鯉のぼりが元気に泳ぎ始めた。

入笠の山桜が咲き出すのは、今月の20日ごろになろうか。上るにつれて季節を逆行していくようで、終わってしまったはずの時間がまた戻ってくるような気分になれる。芽吹き始めた落葉松が淡いグリーンの靄のように見える。

弘妙寺(ぐみょうじ)の桜も負けてはいない

近年この寺はゴルファーの間で人気が高い

お馴染みの火の見櫓と桜
一昨日捕獲した鹿の正しい頭数は9頭で、うち2頭はすでに死んでいた。まだくくり罠にまではとても手が回らないが、御所平は電気牧柵の効果がかなり効いているよう。鹿の姿を見かけない。電圧は9000ボルトをキープしている。
本日初めて、第1牧区まで軽トラックで上がることができた。これで牧柵の補修も本格化する。水回りも、水源地で種々の調整ができ、期待通りの水圧を確保できるようになった。それはいいが、他の牧区の電牧(まだ2か所ある)や通常牧柵の例年にない被害には、頭が痛い。先行きがはっきりしないため、必要な部材を使い回しでしのがなければならないからだ。こんなこと読んでも面白くない、か。今日はここまで。

山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しては、4月28日のブログをご覧ください。