
Photo by Ume氏
山の朝は早い。目覚めたのは5時前、まだ暗かった。
言うことを聞かぬPCを前に途方に暮れる。昨日Ume氏や、TBI氏にいろいろと調べてもらったが、どうやら初期化するしかないような結論、これまた当惑。
にもかかわらず、こうしてブログを書いている。一つだけ思い当たることがあった。あったが、それで解決したかは不明。運を天に任せている心境。少し大袈裟か。
そんなわけで五領丸先生他各位、またいつ更新が止まるか予測できませんが、先生お気に入りのUme氏の作品、可能な限り随時載せていきますので、お見限りなきよう。

Photo by Ume氏
昨夜はKENさんご夫妻も来て、星の海に乗り出したが、生憎の天気で途中から引き返した。誠に残念。それでも、深まりつつある秋のアラスカの森を散策し、そこを流れるせせらぎの写真を撮ったり、録音ができて痛くご満悦のようだった。
昨夜と比べ、一昨夜は銀河を巡り最高の航海ができた。200キロを車で走り、さらに200万光年を旅したTBI氏はさぞかし傑作をモノしたことと思う。夜半、Ume氏も幾つかの港を渡り、この星の海に流れ着き、風景のある星空をモチーフに良い作品をたくさん撮ることができたはずだ。
で、早速、このブログのためにそれらを含めて貴重な作品を何点もPCに送ってくれたが、画像をアップしたらナント!天体写真だけがどこかに潜ってしまった。手順は同じであったはずなのに、一体どこへ行ってしまったのだろう。

Photo by Ume氏
これからここら一体は燃える、まさに「秘められた恋」のように。
Ume氏の写真、沁みる。一度に3枚は勿体なかった、か。
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては9月5,6日のブログをご覧ください。