Photo by ご存知Ume氏
「曇りところによって雨」これが、長いこと目にし、耳にする天気予報である。今日午後、申し訳程度に青空も見えたが、また雲に覆われてしまった。こんな天気では、米の作柄を心配する人もいる。
30年以上も前のことだが、米不足のため、東南アジアから輸入された長粒米で凌いだ記憶がある。日本国中が大騒ぎになった。広尾のとんかつ屋で、いつもは快く応じてくれたお代わりを断られ、女の友人が憤慨していたことを思い出す。クク。もうあんなことは起こらないだろうが、日照時間がこれほど少なくてよいのはキノコぐらいか。
キノコのことを書けば、下で「気の騒ぐ」御仁がいるので控えるべきだが、先日「今年はこれが最後だ!」と仰せになっていたから、ご存知氏の作品を載せさせていただく。そして、かくあるべき秋の姿を味わいたい。
秋を連れて、今年もいつもの湘南UBSのメンバーやってきた。昨年、「またおいで」と送った犬たちは、相棒を1匹増やしてやってきた。新顔はなかなか活発なワンちゃん。
3匹揃ってハイチーズ
少しだけ色付き始めた山桜が見えてる。毎年のことだというのに、聞かれても、いつごろから本格的な紅葉が始まるのかを答えることができない。ツタウルシで始まる紅葉、というようなことをブログに書いたが、どちらが先かも記憶は怪しい。いつ紅葉が始まろうと、どちらが先であろうと、こうしていれば必ずやってくる秋・・・。
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては9月5,6日のブログをご覧ください。