
天気も良く、快適な日々が続く。
しかしこうなると、水のことが気になりだす。牧場の水源は1っ個所、それを現在は牛と人間で分け合っている。この牧区の牛の水タンクは流しっぱなしのため、キャンプ場で使用するよりもはるかに多量の水を必要とする。
水源地に行って驚く、その水の冷たさ。10秒もすると、手が痛くて我慢できなくなる。地下の深い所を通ってくるからだろうが、それにしても水温の低さは想像以上。湧水量もまずまずで、これなら安心。
キャンプ場は区画してあるわけではないので、他所にくらべて贅沢なテント生活ができる。



穴熊が罠にかかる。大変美味しいそうだが、もちろん逃がしてやる。狐や狸と同じく彼らは山の掃除屋さん。
井口Hくん、いつもブログ見てくれているそうで、ありがとう。身体無理をせず、大切にしてください。